何平 (上将)
| 何 平 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1957年11月（66歳） |
| 出生地 |
 中国 四川省西充県扶君郷 |
| 所属政党 |
 中国共産党 |
中国人民解放軍東部戦区政治委員 | |
| 在任期間 | 2017年8月 - |
| 何 平 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 何 平 |
| 簡体字： | 何 平 |
| 拼音： | Hé Píng |
| 和名表記： | か へい |
何 平（か へい、1957年11月 - ）は、中華人民共和国の軍人。四川省西充県扶君郷（現在の多扶鎮）出身。中国共産党第十九回全国代表大会代表。中国共産党第19期中央委員会委員。階級は上将である。
経歴[編集]
1957年11月、四川省西充県扶君郷で生まれる。1976年、中国人民解放軍に入隊。成都軍区政治部防衛部部長第14集団軍第31師政治委員を歴任した。2008年、陸軍第14集団軍政治部主任に就任。2009年、少将に昇格する。2011年、陸軍第14集団軍副政治委員に就任。2013年、成都軍区政治部副主任兼成都軍区連勤部政治委員に就任。2014年7月、中国人民解放軍総参謀部情報部政治委員に就任。2016年、中国人民解放軍西部戦区副政治委員兼政治工作部主任に就任[1]。2017年7月、中将に昇格する。2017年8月、中国人民解放軍東部戦区政治委員に昇格[2]。2017年10月、第19回党大会で党中央委員に選出される。2019年12月、上将に昇格する。
出典[編集]
- ^ 岳懐譲 (2016年9月16日). “原総参某部政委何平少将担任西部戦区副政委” (中国語). 澎湃新聞 2021年8月2日閲覧。
- ^ 林韻詩 (2017年9月30日). “西部戦区副政委何平升任東部戦区政委” (中国語). 財新網 2021年8月8日閲覧。
| 軍職 | ||
|---|---|---|
| 先代 姚立雲 |
中国人民解放軍総参謀部情報部政治委員 2014年7月–2016年 |
次代 廃止 |
| 新設 | 中国人民解放軍西部戦区政治工作部主任 2016年–2017年8月 |
次代 趙瑞宝 |
| 先代 鄭衛平 |
中国人民解放軍東部戦区政治委員 2017年8月– |
現職 |
