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IMAGICA GROUP

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株式会社IMAGICA GROUP
IMAGICA GROUP Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 6879
2012年12月7日上場
本社所在地 日本の旗 日本
105-0022
東京都港区海岸1丁目14番2号
竹芝クリスタルビル 7階
設立 1974年昭和49年)6月10日
(創業は1935年(昭和10年)2月18日
業種 情報・通信業
法人番号 1010701024964 ウィキデータを編集
事業内容 持株会社
代表者 長瀬文男(代表取締役会長)
布施信夫(代表取締役社長兼社長執行役員)
資本金 32億4491万5千円
売上高 連結801億84百万円
(2022年3月期)
経常利益 連結39億35百万円
(2022年3月期)
純利益 連結27億30百万円
(2022年3月期)
純資産 連結340億25百万円
(2022年3月31日現在)
総資産 連結733億84百万円
(2022年3月31日現在)
従業員数 連結:3,976人 単独:103人
(2022年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 株式会社クレアート 45.03%
(2022年3月31日現在)
主要子会社 #主なグループ企業参照
関係する人物 塚田眞人(元社長)
森田正和(取締役兼専務執行役員)
長瀬俊二郎(取締役兼執行役員)
外部リンク www.imagicagroup.co.jp ウィキデータを編集
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株式会社IMAGICA GROUP(イマジカグループ、: IMAGICA GROUP Inc.)は、日本持株会社

歴史

1974年6月10日設立。当初は当時の(初代)株式会社IMAGICA(2002年4月1日に株式会社エフ・イー・エルへ商号変更、2006年12月1日に会社分割により現支配株主の株式会社クレアートを設立)から新設分割された(2代目)株式会社IMAGICAとして、各種映像サービス事業を行っていたが、2006年4月1日にIMAGICAとROBOTの経営統合が実施され、同社は再び事業を(現)株式会社IMAGICAに分離し、IMAGICAとROBOTの株式を保有する持株会社「株式会社イマジカホールディングス」に商号変更。その後経営支配関係が整理され、同年7月1日に、映画・CM等の各種映像ソフト、アニメーション・CGの企画製作を行う総合プロダクションROBOTと、画像・映像機器の開発・販売を行うフォトロンを中核企業とした「イマジカ・ロボット グループ」の事業を統括する持株会社「株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス」に商号変更し、同日業務を開始した。

2011年4月1日、フォトロンが現業部門を前年に新設された株式会社フォトロン企画に分割した上でイマジカ・ロボット ホールディングス(旧会社)を吸収合併し、イマジカ・ロボット ホールディングス(現行会社)に商号変更。フォトロン企画は株式会社フォトロンに商号変更し同社の完全子会社となる。

2012年12月7日、東京証券取引所第二部に上場。

2014年4月25日、東京証券取引所第一部に指定替え。

2015年12月22日、オー・エル・エムと基本合意書を締結し、同社の子会社化が発表される。2016年4月4日付けで、イマジカ・ロボット ホールディングスが既存の株主から株式譲渡を受け、51.33%まで買い増す事に従って子会社となる[1]

2018年10月1日、商号を株式会社IMAGICA GROUPへ変更[2]

2021年10月25日、本社を竹芝に移転[3]

主なグループ企業

映像コンテンツ事業

映像制作サービス事業

映像システム事業

その他

  • TFトータルサービス株式会社

過去のグループ企業

脚注

関連項目

  • 長瀬産業 - 設立母体となった大手専門商社。

外部リンク