豆腐姉妹
表示
豆腐姉妹 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 鈴木智尋、筧昌也 |
監督 | 筧昌也 |
出演者 | 吉高由里子ほか |
ナレーター | 小林幸子 |
エンディング |
MAGIC PARTY 「わがままJOYガール」[1] |
製作 | |
制作 | WOWOW |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2010年8月1日 - 8月29日 |
放送時間 | 日曜日0:00 - 0:30(土曜深夜) |
放送枠 | ミッドナイト☆ドラマ |
放送分 | 30分 |
回数 | 5 |
『豆腐姉妹』(とうふしまい)は、2010年にWOWOW「ミッドナイト☆ドラマ」で放送されたテレビドラマ(全5回)である。
内容
テレビドラマ、アニメーション、フェイクドキュメンタリーが融合する新感覚のテレビドラマとして企画された。監督した筧昌也にオファーが来たのは2008年頃で、当初はDVD用のオリジナルドラマにする予定だったという[2]。
豆腐のような白いマンションに共同生活を送る3姉妹、不倫関係に悩む図書館司書の長女・絹代、キャバクラで働く次女・もめん、女優として活躍する由里子(吉高由里子本人)のそれぞれの人生観を、吉高が1人3役で演じ、長女はドラマ、次女はアニメ、三女はフェイクドキュメンタリーという異なる性格・視点・切り口で描くという画期的な手法だった。三女・由里子は自らが映画『白い十人の女』に主演するという設定になっているが、この作品は架空のもので、元ネタは『黒い十人の女』である。
出演
- 長女・吉高絹代、次女・吉高もめん(声の出演)、三女・吉高由里子(本人役):吉高由里子
- 田中一郎:塚地武雅
- ムロツヨシ
- 設楽あさみ:平田薫
- 石田一雄:田中要次
- ナス子:宮崎美穂(声の出演)[3]
- 本多力(声の出演)
- オープニングナレーター(特別出演):小林幸子
スタッフ
DVD
- 2011年1月28日発売(発売元:WOWOW、アミューズソフトエンタテインメント/ASBY-4772)[5][2]
脚注
- ^ a b “MAGIC PARTY、ドラマ『豆腐姉妹』エンディングテーマを担当”. ジャパンミュージックネットワークス. (2010年7月2日) 2018年11月20日閲覧。
- ^ a b 長野辰次(インタビュアー:日刊サイゾー)「吉高由里子主演『豆腐姉妹』DVDリリース!“メジャーの壁”知らずの筧昌也監督が新作ドラマでは″表現の壁″もスルー!」『ライブドアニュース』、2011年1月27日 。2018年11月20日閲覧。
- ^ “AKB48宮崎美穂がキャバ嬢役に挑戦!WOWOWドラマ『豆腐姉妹』”. マイナビニュース (マイナビ). (2010年5月5日) 2018年11月20日閲覧。
- ^ MAGIC PARTY『今夜はMAGIC BOX』2010年8月18日発売 ポニーキャニオン CD:PCCA-03246
- ^ “DVD『豆腐姉妹』”. アミューズソフトエンタテインメント (2011年1月28日). 2018年11月20日閲覧。