コンテンツにスキップ

田中早苗 (弁護士)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Luxe01 (会話 | 投稿記録) による 2023年2月20日 (月) 06:25個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Law-stub→Legal-profession-stub)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

田中 早苗(たなか さなえ、1962年 - )は、第一東京弁護士会所属の女性弁護士(登録番号:21030)。(イメージ)

来歴・人物

1962年東京都生まれ。第一東京弁護士会所属の女性弁護士(登録番号:21030)。東京都中央区銀座に、田中早苗法律事務所を主宰。

嫌ポルノ権」を提唱し、女性人権報道と人権、セクシャルハラスメント、などの問題に積極的に取り組んでいる。

1995年上半期(1995.04-1995.09)、水曜日に、ヒロミキャイ〜ン荒木定虎らとともに、『笑っていいとも!』でレギュラー出演、法律相談のコーナーを担当していた。

NHKの『視点・論点』に度々出演することがあり、2008年2月には、「日本確認・芸術」というタイトルで出演し、独自の芸術論を展開した [1]

あらたにす」新聞案内人メンバーである。

経歴

著書

  • 『離婚入門そのプロセスと解決金額』ISBN 4795241562(1992年)
  • 『企業のセクハラ対策最前線』ISBN 488321401X(1997年)
  • 『スクール・セクハラ防止マニュアル』ISBN 475031417X(2001年)
  • 『別れたあとで後悔しない離婚と手続き』ISBN 4391127385(2003年)
  • 『Q&A 学校事故対策マニュアル—法的対応から危機管理・安全対策まで 』ISBN 4750320846(2005年)

参照

  1. ^ 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「日本確認・芸術」

外部リンク