エリン・オトゥール
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エリン・マイケル・オウトゥール Erin Michael O'Toole | |
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2021年 | |
生年月日 | 1973年1月22日(51歳) |
出生地 | カナダ、ケベック州モントリオール |
出身校 | ダルハウジー・ロースクール (2000年 - 2003年)、 カナダ王立軍事大学 (1991年 - 1995年) |
前職 |
空軍大尉 教師 |
所属政党 | 保守党 |
配偶者 | レベッカ・オウトゥール |
子女 | モリー・オウトゥール、 ジャック・オウトゥール |
公式サイト | [1] |
在任期間 | 2015年1月5日 - 2015年9月4日 |
カナダ保守党党首 | |
在任期間 | 2020年8月24日 - 2022年2月2日 |
エリン・マイケル・オウトゥール(Erin Michael O'Toole、1973年1月22日 - )は、カナダの政治家。2020年よりカナダ保守党党首を務める。2012年11月26日、カナダ保守党のメンバーとしてダーラム選挙区よりカナダ下院に選出された。2015年1月5日、退役軍人大臣に就任した。
経歴
アイルランド系のオンタリオ州議会議員の父ジョン・オウトゥールとイギリスロンドン出身の母モリーのもと5人の子供の長男としてケベック州モントリオールで生まれる。9歳の時に母が死去してからオンタリオ州のポートペリーに家族で転居し小学校時代を過ごした後にボーマンビルに転居。1991年にボーマンビル高校を卒業後、カナダ軍に入隊し、キングストンのカナダ王立軍事大学に入学した。芸術(優等)の学士号と1995年にRMCを卒業し、カナダ空軍で将校となる。
アンドリュー・シーアの辞任を受け2020年8月24日新たにカナダ保守党党首に就任した。
人物
「カナダ第一主義」やカナダ国内における次世代高速通信規格「5G」の普及に関して華為技術を排除することを掲げ、対中強硬派として知られる[1]。
参照
- ^ “カナダ野党党首に対中強硬派 トルドー現政権に逆風も”. 日経新聞. 2021年2月12日閲覧。