国分郵便局
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国分郵便局(こくぶゆうびんきょく)
国分郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 国分郵便局 |
局番号 | 78032 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒899-4399 鹿児島県霧島市国分中央3-39-1 |
位置 |
北緯31度44分19秒 東経130度45分37.7秒 / 北緯31.73861度 東経130.760472度座標: 北緯31度44分19秒 東経130度45分37.7秒 / 北緯31.73861度 東経130.760472度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
国分郵便局(こくぶゆうびんきょく)は、鹿児島県霧島市国分中央三丁目にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
住所:〒899-4399 鹿児島県霧島市国分中央3-39-1
沿革
- 1882年(明治15年)7月1日 - 国分郵便局として開設[1]。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1891年(明治24年)3月1日 - 為替取扱を開始。
- 1897年(明治30年)2月21日 - 国分郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い国分郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 重久郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]。
- 1958年(昭和33年)11月16日 - 東国分郵便局[3]および敷根郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
- 1962年(昭和37年)10月31日 - 東国分郵便局[3]から集配業務の全部と、清水郵便局から集配業務の一部[4]を移管[5]。
- 1963年(昭和38年)7月1日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。
- 1967年(昭和42年)9月24日 - 和文電報配達および電話交換業務を国分電報電話局に移管。
- 1974年(昭和49年)10月 - 局舎新築落成。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2004年(平成16年)10月25日 - 国分市中央三丁目20-1から同997-1に移転するとともに、敷根郵便局(〒899-4499→〒899-4462)、隼人郵便局(〒899-5199→〒899-5106)から集配業務を移管[6]。
- 2007年(平成19年)2月11日 - 福山郵便局(〒899-4599→〒899-4501)から集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業国分支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業国分支店を国分郵便局に統合。
取扱内容
- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(霧島市入場券の販売)
- ゆうちょ銀行ATM
- 霧島市内の一部地域(〒899-43xx、899-44xx、899-45xx、899-51xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
- 霧島市役所
- 霧島警察署
- きりしま国分山形屋(山形屋の関連会社)