東京都立八王子桑志高等学校
東京都立八王子桑志高等学校 | |
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北緯35度39分29.5秒 東経139度18分19.6秒 / 北緯35.658194度 東経139.305444度座標: 北緯35度39分29.5秒 東経139度18分19.6秒 / 北緯35.658194度 東経139.305444度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京 |
併合学校 |
東京都立第二商業高等学校 東京都立八王子工業高等学校 |
校訓 | 夢と志をもって…(学校標語) |
設立年月日 | 2007年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 産業科 |
学科内専門コース |
デザイン分野 クラフト分野 システム情報分野 ビジネス情報分野 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D113299907188 |
高校コード | 13342G |
所在地 | 〒193-0835 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東京都立八王子桑志高等学校(とうきょうとりつ はちおうじそうしこうとうがっこう)は、東京都八王子市千人町四丁目にある都立高等学校。
概要
2007年(平成19年)4月に開校した新しいタイプの都立高等学校で、日本で初めて設置される「産業科」の高校。「情報通信技術と活用能力」「ものづくりやビジネスの基礎」を総合的に学ぶ専門高校[1] で、デザインとコンピュータに特色のある教育を行う。デザイン、クラフト、システム情報、ビジネス情報の4つの専門分野があり、専門の分野ごとに生徒を募集する。
コンピュータの分野であるシステム情報、ビジネス情報の分野は、基本情報技術者、初級システムアドミニストレータの国家試験合格をめざす。基本情報技術者、初級システムアドミニストレータ試験については、東京都立高校では数少ない、午前試験免除の認定校となっている。
工業を学ぶクラフト分野では、全国工業高等学校長協会の基礎製図検定、機械製図検定、初級CAD検定、情報技術検定、計算技術検定 CSAJのCAD利用技術者試験合格を目指す。2015年2月現在、実習、課題研究等の授業ではSolidWorksを用いており、3DCADについて学ぶことが可能である。
沿革
略歴
母体校は東京都立第二商業高等学校と東京都立八王子工業高等学校であり、八王子工業の敷地に開校。校舎の新築、大規模改修を実施し、2006年12月に校舎棟Iが完成。2007年3月デザイン棟完成。2008年8月ビジネス情報棟完成。そのほか校舎棟II、システム情報棟、クラフト棟、体育館が完成し、プールの改修、新設を行った。なお、本校の開校に伴い、母体校である第二商業と八王子工業の全日制課程は2007年3月に閉課程となった(2010年に閉校)。
年表
- 2007年4月 - 開校
大学との連携
以下の大学及びその学科と「高大連携」を行っている。
アクセス
著名な出身者
統合前の出身者については