アパッチ県
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アパッチ県 Apac District Wilaya ya Apac | |
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アパッチ県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 北部地域 |
歴史的地域 | ランゴ |
県都 | アパッチ |
面積 | |
• 合計 | 3,255.9 km2 |
人口 (2012年推計) | |
• 合計 | 349,000人 |
• 密度 | 110人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-302 |
アパッチ県 (アパッチけん、英語: Apac District、スワヒリ語: Wilaya ya Apac) は、ウガンダ中北部、ランゴ地方西部の県。
概要
[編集]1974年にランゴ県が分割された際に西ランゴ県として設置され、1980年に県庁所在地からアパッチ県に改称された。「アボケの誘拐」で有名なアボケは北部に、ミルトン・オボテの出生地のアココロ村は南西部に位置する。2002年の国勢調査人口は 676,244 人(うち2007年以降のアパッチ県分は 405,524 人)。2007年7月1日に北部がオヤム県に分割された。
隣接する県
[編集]北東にリラ県、東にドコロ県、南にクワニア湖を挟みアモラタル県、南西にブガンダのナカソンゴラ県、西にブニョロのマシンディ県と接する。