アモラタル県
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アモラタル県 (アモラタルけん、Amolatar District) はウガンダ中部、ランゴ地方南部の県。2005年7月1日にリラ県の南部に置かれていたキオガ郡が分割され設置された。北にクワニア湖を挟みアパッチ県、北東に同様にリラ県から翌年に分割されたドコロ県、南東にテソ地方のカベラマイド県、南にキオガ湖を挟みブソガのカムリ県、ブガンダのカユンガ県、ナカソンゴラ県と接する。水域を合わせた面積は1,581.77 km²だが西部の湿地はナルバーレダムの過剰放流で洪水に悩まされることが多く、ほぼ常に水面下にある。2008年5月現在の知事に相当する第5地域議会 (LC5) の議長はアルフレッド・アドリである[1]。
脚註[編集]
- ^ Fred Ogwang, "Grow more trees – Adoli", Uganda Spotlight, May 28, 2008.