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京都市道182号蹴上高野線

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主要地方道
都道府県道182号標識
京都市道182号蹴上高野線
制定年 1954年建設省指定、京都市認定
起点 京都府京都市東山区西小物座町
終点 京都府京都市左京区田中上古川町
接続する
主な道路
記法
京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線
京都府道30号下鴨大津線
京都市道181号京都環状線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都市道182号蹴上高野線(きょうとしどう182ごう けあげたかのせん)は、京都府京都市東山区西小物座町(蹴上交差点)から仁王門通白川通北大路通を経て、同市左京区田中上古川町(高野交差点)に至る主要地方道である。

概要

路線データ

京都市公報[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

  • 起点 : 京都市東山区元粟田学区西小物座町(蹴上交差点=京都府道143号四ノ宮四ツ塚線交点)
  • 終点 : 京都市左京区田中古川町(高野交差点=京都市道181号京都環状線交点)
  • 重要な経過地 : 市道仁王通三条から西へ、南禅寺通、白川通、北大路の各一部を経過して東大路の京都環状線交点との境界まで

歴史

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第56条の規定に基づき、京都市道の仁王門通、南禅寺通、白川通北大路通の各一部を主要な市道として1954年に指定された[2]

年表

  • 1954年昭和29年)1月20日
    建設省(当時)が京都市道4路線の各一部を蹴上高野線として主要地方道に指定[2]
  • 1954年(昭和29年)3月11日
    京都市が京都市道4路線の各一部を蹴上高野線として主要地方道に認定[1]

地理

通過する自治体

接続する道路

沿線

脚注

  1. ^ a b “道路法第八条の規定に基く主要地方道路線認定(昭和29年3月11日京都市告示第127号)”, 京都市公報 (京都市) 第1713号: p. 94, (1954年3月11日) 
  2. ^ a b “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和29年1月20日建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 

関連項目

外部リンク