コティド県
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コティド県 Kotido District Wilaya ya Kotido | |
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コティド県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 北部地域 |
歴史的地域 | カラモジャ |
県都 | コティド |
面積 | |
• 合計 | 3,618 km2 |
人口 (2012年推計) | |
• 合計 | 236,900人 |
• 密度 | 65人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-306 |
コティド県 (コティドけん、Kotido District) はウガンダ北東部カラモジャ地方北部の県。1971年に北カラモジャ県として設置され、1979年に改名された。ジエ、ドドス、ラブウォルの3郡が置かれていたが、2005年7月1日に北部のドドス郡がカボング県に、2006年7月1日に南西部のラブウォル郡がアビム県に分割された。コティド市を含め6つの副郡に28の教区が置かれている。2002年の国勢調査人口は 157,765 人。主な住民はカラモジョン系のジエである。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はポール・ロマニオ[1]。遊牧民の間ではレイディングと呼ばれる家畜の奪い合いが行われ、ケニアからトゥルカナが越境してくる場合もある[2]。
隣接する県
脚註
- ^ "Dodoth, Ik not facing extiction", New Vision, 12 December, 2008.
- ^ Joseph Wanzusi, "Kenyans raid 70 cattle in Kotido", New Vision, 3 December, 2008.