室蘭工業大学短期大学部
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室蘭工業大学短期大学部 | |
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大学設置/創立 | 1960年 |
廃止 | 1966年 |
学校種別 | 短期 |
設置者 | 文部省 |
本部所在地 | 北海道室蘭市高砂町220 |
学部 |
機械科第二部 電気科第二部 |
室蘭工業大学短期大学部(むろらんこうぎょうだいがくたんきだいがくぶ、英語: Muroran Institute of Technology Junior College[1])は、北海道室蘭市高砂町220に本部を置いていた日本の短期大学である。1960年に設置され、1966年に廃止された。
学生募集は1963年度まで。現在は、室蘭工業大学夜間主コースとなっている。
概要
大学全体
学風および特色
- 室蘭工業大学短期大学部は勤労学生のために夜間部が設けられていたが、1962年あたりから一般の学生が多くなったといわれる[2]。
- 当時、室蘭市内にある富士製鐵(現・新日鐵住金)や日本石油(現・JXTGエネルギー)などの企業で働きながら学ぶことを希望する人が多かったことから設置された[2]。
沿革
- 1960年 室蘭工業大学短期大学部開学[3]。
- 機械科Ⅱ部
- 電気科Ⅱ部
- 1963年度をもって学生募集を終了:学生数は機械科男子110、電気科男子109[4]。翌年度より室蘭工業大学工学部Ⅱ部へ移行。
- 1966年3月31日 廃止。学生数は機械科37、電気科22[5]。
基礎データ
所在地
- 北海道室蘭市高砂町220
教育および研究
組織
学科
- 機械科Ⅱ部
- 電気科Ⅱ部
専攻科
- なし
別科
- なし
大学関係者と組織
大学関係者一覧
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歴代学長
施設
キャンパス
- 工学部とキャンパスを共用していた。
対外関係
系列校
卒業後の進路について
就職について
- 勤労学生が多かったようであり、故に新に就職した人は少なかったものとみられる。
参考文献
脚注
- ^ Muroran Institute of Technology(English)(英語)より。2014年9月14日閲覧。
- ^ a b 『室蘭工業大学百年』より
- ^ 昭和36年度版『全国学校総覧』には室蘭工業大学短期大学部の記載なし。
- ^ 昭和39年度版『全国学校総覧』20頁より
- ^ 昭和41年度版『全国学校総覧』23頁より