リジョイシング
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『リジョイシング』 | ||||
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パット・メセニー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1983年11月29日-30日 ニューヨーク、パワーステーション | |||
ジャンル | ジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | ECMレコード | |||
プロデュース | マンフレート・アイヒャー | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
パット・メセニー アルバム 年表 | ||||
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『リジョイシング』(Rejoicing)は、1984年にECMレコードからリリースされた、ギタリストのパット・メセニーによるアルバムである。ベースにチャーリー・ヘイデン、ドラムにビリー・ヒギンスが参加したトリオにおけるギタリストをフィーチャーしている。ヘイデンとヒギンスは2人とも1950年代後半から1960年代初頭にオーネット・コールマンと共演し、レコーディングしてきた人物だった。メセニー自身の作曲作品に加えて、コールマン作曲の3曲と、ホレス・シルヴァーの「ロンリー・ウーマン」(メセニーがアルバムで演奏していないコールマン作曲の同タイトル曲との混同に注意)を演奏している。
評価
[編集]オールミュージックのスコット・ヤナウはアルバムに星4.5を付け、「この素晴らしいセットを通じて、メセニーと彼のサイドマンたちは緊密なコミュニケーションを取り、記憶に残る予測不可能な音楽を作成している」と述べた[1]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ロンリー・ウーマン - "Lonely Woman"」(ホレス・シルヴァー) | |
2. | 「ティアーズ・インサイド - "Tears Inside"」(オーネット・コールマン) | |
3. | 「ハンプティ・ダンプティ - "Humpty Dumpty"」(オーネット・コールマン) | |
4. | 「ブルース・フォー・パット - "Blues for Pat"」(チャーリー・ヘイデン) | |
5. | 「リジョイシング - "Rejoicing"」(オーネット・コールマン) |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ストーリー・フロム・ア・ストレンジャー - "Story from a Stranger"」(パット・メセニー) | |
2. | 「ザ・コーリング - "The Calling"」(パット・メセニー) | |
3. | 「ウェイティング・フォー・アン・アンサー - "Waiting for an Answer"」(パット・メセニー、チャーリー・ヘイデン) |
パーソネル
[編集]- パット・メセニー (Pat Metheny) - ギター、ギターシンセサイザー
- チャーリー・ヘイデン (Charlie Haden) - ダブルベース
- ビリー・ヒギンス (Billy Higgins) - ドラム
脚注
[編集]- ^ a b Yanow, S. Allmusic Review: Rejoicing accessed 8 May 2011
- ^ Swenson, J., ed (1985). The Rolling Stone Jazz Record Guide. USA: Random House/Rolling Stone. pp. 139. ISBN 0-394-72643-X
- ^ Cook, Richard; Morton, Brian (2008). The Penguin Guide to Jazz Recordings (9th ed.). Penguin. p. 994. ISBN 978-0-141-03401-0