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フローティングシティ

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フラッシュ・ゴードン(1936年)に登場する空中都市

フローティングシティ(和訳 浮遊都市、または浮上都市)とは、SF作品に登場する大気中に浮かぶ都市

浮力により大気中に留まる。バックミンスター・フラージオデシック・ドームを日光にて加熱し浮上する、という地球上での概念を最初に提案した(クラウド・ナイン (浮遊都市)を参照)。これと同様の案で、地表付近の温度が極めて高く、気圧も膨大な金星への植民が可能となると考えられている。また、太陽系内の地面を持たない巨大ガス惑星巨大氷惑星への植民も同様に可能となるだろうと考えられる。これらの惑星でのフローティングシティの主な産業は、その大気からヘリウム3や他の使える資源を抽出することだろう。木星はその高重力、脱出速度放射線のため居住は難しいが、他の太陽系の巨大ガス惑星より実用的ではある。

フローティングシティが登場する作品

関連項目