9-nine-シリーズ

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9-nine-ここのつここのかここのいろ
対応機種 Microsoft Windows Vista/7/8/8.1/10 日本語版(32bit/64bit 対応)
開発元 ぱれっと
発売元 ぱれっと
ディレクター 小梅蓮
キャラクターデザイン 和泉つばす、ぺろ(SD原画)
シナリオ かずきふみ
音楽 米倉千尋
ジャンル ここから始まるADV
発売日 2017年4月28日
価格 ¥2,800(税別)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 2
セーブファイル数 90
ゲームエンジン 吉里吉里Z
メディア DVD-ROM
画面サイズ 1280×720
キャラクターボイス 全キャラクターフルボイス
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
備考 日本国内専用
9-nine-そらいろそらうたそらのおと
対応機種 Microsoft Windows Vista/7/8/8.1/10 日本語版(32bit/64bit 対応)
開発元 ぱれっと
発売元 ぱれっと
ディレクター 小梅蓮
キャラクターデザイン 和泉つばす、ぺろ(SD原画)
シナリオ かずきふみ
音楽 米倉千尋
ジャンル ADV
発売日 2018年4月27日
価格 \2,800(税別)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 2
セーブファイル数 90
ゲームエンジン 吉里吉里Z
メディア DVD-ROM
画面サイズ 1280×720
キャラクターボイス 全キャラクターフルボイス
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
備考 日本国内専用
9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ
対応機種 Microsoft Windows Vista/7/8/8.1/10 日本語版(32bit/64bit 対応)
開発元 ぱれっと
発売元 ぱれっと
キャラクターデザイン 和泉つばす
シナリオ かずきふみ
ジャンル ADV
発売日 2019年4月26日
価格 \2,800(税別)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
キャラクターボイス 全キャラクターフルボイス
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
備考 日本国内専用

9-nine-』(ナイン)シリーズは、2017年4月28日に発売されたぱれっとの「9-nine-ここのつここのかここのいろ」(略称は「ここいろ」)を第1作目とした18禁美少女アドベンチャーゲーム。ぱれっと初の分割販売方式である。

第2作目として「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」(略称は「そらいろ」)が2018年4月27日に発売[1]されている。

コミックマーケット94にて、第3作目となる「9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ」(略称は「はるいろ」)が発表された。2019年4月26日発売予定[2]

また、「9-nine-ここのつここのかここのいろ」の英語・中国語対応版である「9-nine-:Episode 1」がSekai Projectより2019年2月1日からSteamで販売されている[3]

本項目では9-nine-シリーズ全ての作品を記述する。

概要[編集]

9-nine-」シリーズはヒロインを一人に定め、同じ世界観、同じ舞台で作品ごとに異なるヒロインの物語を描いてゆく[4]

一つ一つのストーリーは独立しており単体でも楽しめる内容となっているが、シリーズ通してプレイした方がより楽しむことができる[4]

ストーリー[編集]

学園都市である白巳津川市で新海翔は、普通の学生らしい平穏な生活を送っていたが、大地震で白蛇九十九神社の神器が壊れ、異世界と繋がってしまい、そこからから流入したアーティファクトをきっかけに異能に目覚めた少年少女、アーティファクトユーザーたちの巻き起こす数奇な運命に巻き込まれていく[5]

登場人物[編集]

新海 翔(にいみ かける)
声 - 寺竹順
身長:180cm / 趣味:プラモ作り / 好きなもの:肉料理 / 嫌いなこと:約束を守れないこと[4]
主人公。白泉学園2年生[4]
少々ぶっきらぼうではあるが、責任感が強く頼れる青年[2]。頭の回転が速く些細なことにも良く気付く。
ゲームやプラモデルが好きという性別・年齢相応の趣味をしているが、やり込んだゲームのセーブデータを天に初期化されたり、プラモデルコレクションを一人暮らししている間に母親に捨てられたりと散々な目に合っている。それでも相手が誠意を見せれば根に持つことはない潔い性格をしている。
妹の天が「自分の部屋が欲しい」と言い出し娘に甘い父親に一人暮らしを提案されたため、白泉学園に入学すると同時に学園近くのアパートで暮らし始める。しかしすぐに自炊が面倒になり、朝食・昼食はコンビニ、夕食は喫茶店と外食主体の生活になる。結果、このことを心配した都が事件捜査(後述)の話し合いも兼ねて定期的に夕食を作りに来るようになる。
普段は鬱陶しそうに振舞っているが天を妹として家族として愛しており、天に何かあったときは自らの身を顧みず助けようとする。
都からアーティファクトの存在を聞かされ、(憧れの都と仲良くなるためという理由と)ともに事件の真相を追っていくことになる[4]
ソフィーティアを知覚できるため何らかのアーティファクトを所持しているはずだが、なぜか能力の使い方が分からず困惑している。ソフィーティアもなぜ能力が発現しないかはわからないが、おおよその検討はつけている。
些細なことでは分岐しない並行世界が分岐する中心であり、その行動が様々な事象に影響を与えている可能性がある。なお、これに所有しているアーティファクトは関与していない。
Episode2の終盤でゴーストを決着をつける際、ソフィーティアから「魂を焼く炎を発生させる」能力を持つアーティファクト(スティグマの位置は右拳)を貸し与えられる。決着後アンブロシアを使ってソフィーティアに返却しようとするが、また必要になるからと預けられたままになる。
九條 都(くじょう みやこ)
声 - 澤田なつ
身長:149cm / スリーサイズ:86-57-82 / 血液型:O / 誕生日:11月2日[4]
白泉学園2年生。 主人公のクラスメイト。Episode1『ここのつここのかここのいろ』のヒロイン[4]
世界的に有名な企業のお嬢様かつ、清楚で可憐な美少女。責任感が強い性格で基本的にしっかり者だが、たまに抜けたところもあり男女問わず人気を集めている[4]
いわゆるお金持ちのお嬢様ではあるが、本人の金銭感覚は超がつくほど庶民的であり[4]、趣味は貯金でお金の無駄遣いにはすごく厳しく[6]、通学は自転車を使い、昼食は自作の弁当、自主的な外食は殆ど行かない。
裕福な家庭故に食べさせてもらえなかったこともありファストフードが好物で、月に1度の自分へのご褒美にモックというハンバーガーショップに通っている[6]
優等生的な自分とは違った考え方のできる翔のことをとても信頼していて、翔に対しては時に悪戯っぽい一面を覗かせることもある[4]
社会勉強のため、祖父が経営する喫茶店「ナインボール」でアルバイトをしている[2][5]。アルバイト中は髪型をツインテールにしてメガネをかける[6]。また、料理がとても上手く、翔や天、春風(の両人格)から絶賛されている。
アーティファクトを手に入れたことによって異能に目覚めたと同時に、持ち前の強い正義感を発揮し連続石化事件の解決に乗り出す[4]。精神的に脆い面があり、Episode1では間接的ではあるがアーティファクトユーザーを殺してしまったことに対して必要以上の責任を感じ無謀な独断専行に走ってしまう。Episode2でもソフィーティアから「フードの子(=ゴースト)の最後を受け止めきれなかっただろう」と言われている。
アーティファクトユーザーであり、能力は「他者の所有権の奪取」[2]、スティグマの位置は左手の甲。所有権を奪った物品は概念的なものでない限り都の左掌に瞬間移動し、所有権が奪われた者は物品に関する記憶を失う(なお、それによって第三者が記憶を失うことはない)。使用者が所有権を放棄すれば記憶を取り戻すが、代わりに所有権を奪われていた間の記憶を失うため奪われたことに気が付くことができない。所有権を放棄しても左掌にある物品は基本そのままだが意識すれば持ち主の元へ戻すことができる。射程距離は約10mで意識を集中させた対象が射程に入ると触れた感覚がある。加えて対象が明確で場所さえ把握していれば視認していなくても発動する。奪える所有権は単純な物品から身体機能、記憶と多岐にわたり、高い抵抗力を持つ翔にさえ問題なく通用するほど強力で、ソフィーティア曰く「魔眼の天敵」。スティグマの形状は元々春風用にデザインされていたもの[7]
新海 天(にいみ そら)
声 - 沢澤砂羽
身長:156cm / スリーサイズ:82-58-77 / 血液型:B / 誕生日:7月20日[4]
白泉学園1年生[4]。 主人公の実妹[5][8]。Episode2『そらいろそらうたそらのおと』のヒロイン[1]
社交的な性格で誰ともすぐに仲良くできる天真爛漫な性格[1]。一人暮らしをしている兄の家に勝手に上がり込み、自由気ままに振舞っており、翔からは鬱陶しがられている。翔とは日常的に軽い憎まれ口を叩き合っているが、周囲からはそれも含めて仲の良い兄妹という印象を持たれている。前述したように、いつも元気に見えるが本質的には臆病で、強いストレスを受けると翔に甘えたがる傾向がある。この時、普段の呼称が「にぃに」から「お兄ちゃん」に変化する。また、翔への呼称が上記の他にも様々あり、「兄貴」「にいやん」など開発スタッフでも把握しきれないほど多い[8]
マンガ・アニメ・ゲームなどに広く手を出しておりニッチな知識も豊富だが親には内緒にしている。
重度のブラコンであり、物心ついた頃から実兄である翔が好きで他の異性には一切興味がない。同時にそれが世間的に受け入れられないものであることも理解しており、翔も含め誰にもばれないよう必死に隠して普通の兄妹として振舞っている。しかし、その反動で翔の写真だけをまとめたアルバムを作り、数百枚にも及ぶ寝顔写真を撮影するなどの奇行に走る(翔はこのアルバムを見て妹の思いを知ってしまい距離を置くため一人暮らしを即決で承諾した)。
(暇つぶしという名目で)翔と都と一緒に、魔眼の事件の解決に協力する。インターネットに精通しており、専らネットニュースや掲示板の監視を率先して行っている。
アーティファクトユーザーであり、能力は「存在感の操作」[2]、スティグマの位置は背中(正確には左肩甲骨の下あたり)。対象の存在感を消して他者に認識されなくするというのが主な用途であるが、会話中など相手に意識されている状態で能力を使用しても効果がない(逆に認識されなくなっている状態で意識されるような行動をとる分には問題ない)。基本的に自分にしか使っていないが対象は自由で視界に入っていれば距離に関係なくかけることができる。操作対象は一つのみだが、操作対象を起点とすることでその周囲の物体にも一様に影響下に置くことができる。しかし、対象を複数に広げるほど効果が弱くなり4つ以上の物体にかけると実用的ではなくなる。そうでなくても翔やゴーストといった抵抗力の高い者には殆ど通用しない非力な能力であるが、スティグマ浸食のリスクを度外視した高出力なら対象の存在と対象に関する記憶を消すことも可能なほど強力になる。
香坂 春風(こうさか はるか)
声 - 渚しろな
身長:158cm / スリーサイズ:90-59-88 / 血液型:A / 誕生日:4月9日[4]
白泉学園3年生で主人公たちの先輩[1][5]。Episode3『はるいろはるこいはるのかぜ』のヒロイン[2]
気が小さくて大人しい人格と、大胆不敵な女王様のような人格、2つの面を持っている[2]。なお人格間で記憶は共有しており主義主張も概ね一致している。前者の人格は小学生の頃のいじめが原因で男性を特に苦手としているが、後者の人格は登校中アーティファクトの能力で逆ハーレムをつくっている。主人格は前者で、男性に絡まれると後者の人格が表面化する。一見正反対の人格ではあるが優しい面は共通しており、Episode2ではどちらの人格でも他者の身を案じる姿勢を多々見せる。
学園では常に一人だが、クラスメイトに嫌われている訳ではなく、言葉数が少ない「変な子」として認識されている[2]。対してSNS上では積極的に話したがり、天に「一方的に話すためこちらは相づちくらいしか取れない」と言われるほど。
実はかなりのオタク趣味で、少女漫画から青年漫画まで幅広く網羅していて、翔が持っている漫画は全て持っている[2]。蓮夜とはアニメのファンサイト(アガスティアの葉)でアーティファクトユーザーになる前から交流がある。その一方、「白馬の王子(ナイト)様」に憧れて翔に重ねたりなどメルヘンチックな面もある。
能力を使うことに躊躇いがなく、「アーティファクトユーザーは何物にも束縛されるべきではない」という考えにおいて見解が一致している「リグ・ヴェーダ」に与している。ただし、能力による暴力沙汰には否定的で蓮夜やゴーストに従う気もなく、事実上中立の立場をとっている。「リグ・ヴェーダ」でのコードネームは「エンプレス」だが、本人はあまり好んでいない。
アーティファクトの能力は不明だが、翔たちは「魅了(あるいは洗脳)」の能力だと推測しており[2]、本人も「当たらずとも遠からず」と返している。スティグマの位置は左胸で、他と異なり黄緑に発光する。また理由は不明だが、天の能力の暴走時、同じくユーザーである都や希亜でさえも新海兄妹のことを忘れる中、唯一翔のことを覚えている。
結城 希亜(ゆうき のあ)
声 - 夏和小
身長:146cm / スリーサイズ:73-56-70 / 血液型:AB / 誕生日:12月1日[4]
玖方女学院2年生。ミステリアスな他校の女の子[4][5]
パフェが大好きで「ナインボール」でいつもパフェを食べており、主人公から「パフェクイーン」と呼ばれているが、本人はこのことを知らない[9]
他校の生徒であるため、翔たちとは「ナインボール」で出会うことが多い[9]
事件解決のためであっても正攻法でない行為を承認しないなど、誰よりも強い正義感を持つ[2]クールビューティ。口数は少ないもののソフィーティア同様歯に衣着せない性格ではあるが、自身の非を素直に認めることができる潔さも併せ持つ。またかなりの中二病であり、同じく中二病である蓮夜とは敵同士だがどこかで通づるものがある。
自身が結成した組織『ヴァルハラ・ソサイエティ』のリーダーであり、翔たちも勝手に頭数に入れている[2]
前述したように正義感が強く、都たちとは別に石化事件を追っている。本来であれば翔たちと協力し合える立場であるが警戒心が強く、Episode1では翔たちが魔眼のユーザーではないと確信が持てない内は協力の相談を断っている。対してEpisode2では翔たちが「リグ・ヴェーダ」と敵対する意志をみせたことで警戒を解き早い段階から協力する。『ヴァルハラ・ソサイエティ』云々はこの時のもの。
アーティファクトの能力は不明(名前は「ジ・オーダー」で、対象を磔にする描写がある)だが、条件さえ揃えば複数のアーティファクトを持つゴースト相手でも後れは取らないと豪語するなど、自分の能力に相当な自信がある[2]。スティグマの位置は左目。
ソフィーティア
声 - 荒井さん。
主人公の前に現れた異世界の謎生物[4]。シリーズ通しての重要人物。通称は「ソフィ」。
常に宙に浮いており、用がある時、あるいは主人公が呼びかけた時に空間を割いて現れる。
少し不気味で可愛いぬいぐるみのような姿をしているが、これは翔の世界での仮の姿(幻体)で、本人は「これは仮初の姿で本当は美少女なのよ。」と言い張っている。仮の姿というよりはむしろ操り人形に近く、本体が席を外していると黙り込み、形を自在に変え、破壊されても一旦消滅した後すぐに復活する。
横暴な性格で歯に衣着せぬ発言が多い。加えて被害や犠牲を抑えるためなら非情な判断も厭わないリアリスト気質。ただそこまで冷徹というわけでもなく、Episode2では天を救うためアンブロシアの開発を急がせたり、終盤の翔の独断専行を細やかながらフォローしたりなど新海兄妹を思いやる描写が多い。
『世界の眼』というアーティファクトにより、並行世界(本人は「枝」と呼んでいる)で自身が経験したことを知る能力を持つ。しかし、これによって得た経験・知識を翔たちに還元することはあまりない。加えて自身に低位なアーティファクトによる複数のエンチャントをかけており、アーティファクトユーザーにしか知覚されず、異世界人である翔たちと会話することが可能。ただし、会話に関しては両者間で対応する概念を参照し置換するという翻訳方法を取っているため、聞き手によって聞こえる内容が多少異なり、対応する概念がない場合は発音しか分からない。また、天や魔眼といった一部のアーティファクト能力の影響を受けない。
本人曰くアーティファクトを管理している組織「セフィロト」の一員らしく、白蛇九十九神社の神器破損をきっかけに翔たちの世界へ流れてしまったアーティファクトの回収を都や翔に手伝わせる[4]。ただ、組織の都合から必要に迫られるか指摘されない限り必要最小限の情報さえ話そうとしないなど協力的と言い難い部分も多い。都のような実戦向きの能力を持たないため、主に個人情報などの情報収集を行う。その収集能力は1日もしないうちに春風や希亜、蓮夜の本名(漢字が理解できないので発音のみ)・年齢、場合によっては自宅を突き止めるほど高い。
成瀬 沙月(なるせ さつき)
声 - ひな葉月
身長:158cm / 趣味:旅行 / 好きなもの:ゆったりできる時間 / 嫌いなこと:めんどくさいこと[4]
主人公のクラスの担任。おっとりとしていて優しい女性[4]
新海兄妹とは両親たちに昔から付き合いがあるため個人的に親しく、プライベートでは「成瀬先生」ではなく「沙月ちゃん」と呼ばれることを好む。
細かいことを気にしない性格かつかなりのめんどくさがりやで、私生活は中々にだらしない模様[4]
由緒正しい宝具が奉納されているという白蛇九十九神社の巫女も務める[4]。また、大学時代は白巳津川市の伝承について調査しており、その資料が翔たちの役に立つことになる。
深沢 与一(ふかざわ よいち)
声 - 紅茶葉
身長:165cm / 趣味:スポーツ全般 / 好きなもの:祭り、女の子 / 嫌いなこと:努力[4]
白泉学園2年生。 主人公のクラスメイトで悪友[4]
おとなしくしていれば美少年だが、欲望に忠実な性格でエロにかける情熱はすさまじく、言動は見事に三枚目なのでモテない[4]
運動神経が良くスポーツ全般を得意としているが、本人は努力が嫌いなのであくまでも趣味のレベル[4]
『そらいろそらうたそらのおと』のエピローグでは次作への布石をはっている。
司令官(しれいかん)
声 - ほうでん亭センマイ
身長:177cm / 趣味:アニメ鑑賞 / 好きなもの:アニメの考察 / 嫌いなこと:根拠のない批判[1]
「リグ・ヴェーダ」のリーダー。白泉学園3年生で春風と同じクラス。本名は、高峰 蓮夜(たかみね れんや)[2]。Episode2『そらいろそらうたそらのおと』から登場[1](一応『ここのつここのかここのいろ』にも石化死体として登場している)。
かなりの中二病で芝居がかった言い回しを好んでおり、希亜とは通じるものがある様子[1]。また、中二病故にアーティファクトの力に陶酔している。
そこまで仲が良いわけではないが与一とは幼馴染の関係。
ゴーストと同じく魔眼のアーティファクトを有している。スティグマの位置も同じ顔左半分。
ゴースト
声 - 小鳥居夕花
「リグ・ヴェーダ」に所属している謎の女。Episode2『そらいろそらうたそらのおと』から登場[1](『ここのつここのかここのいろ』のエピローグにも姿だけ登場している)。
攻撃的かつ冷酷な性格[1]で、非力な相手を一方的に弄んで楽しむなど嗜虐性が強い。
ソフィーティアでさえ素性を調べられず、アーティファクトとの強制契約や眷属化など、異世界人にしか知り得ない知識を持っていることからセフィロトの過激派がバックについていると、翔とソフィーティアに予想されている。
『魔眼』のアーティファクトユーザーの正体であり、その能力は「対象の石化」、スティグマの位置は顔左半分。視線を合わせた対象を金縛りにして末端から身に着けているものごと石化していく。ただしアーティファクトは石化できない。完全に石化するには多少時間がかかるが金縛りにされた対象は視線を逸らすどころか瞬きさえできなくなるため逃げられない。少しでも視界を遮れば金縛りは解けるため、複数人で相対すればそれほど脅威ではない。石化した部分も生きていれば数日かけて解除される。元々は1000年前にも流出したアーティファクトの回収を担当したイーリスという異世界人が使用していたもので、ユーザーを石化した後身体を砕いてアーティファクトを回収するというのが本来の用途。
『魔眼』の他にも複数のアーティファクト(Episode2で使用したものだけでも「魂を貫く槍の生成と射出(スティグマの位置は左手の甲)」「空中にいることを発動条件とした瞬間移動(スティグマの位置は不明)」の2つ)と契約し、かつそれらを十全に使いこなしており、ソフィーティアに言わせて「逸材」。存在自体を消滅させるほど高出力の天の能力を自由に解除できる手段も持つ。このように複数のアーティファクトを扱う強力で危険なアーティファクトユーザーだがその分消耗も早く、翔との戦闘では調子に乗って能力を多用したためすぐに疲弊してしまい敗れる。

用語[編集]

アーティファクト
白蛇九十九神社に祀られていた神器が破損し、平行世界から流出した不思議な装飾品。
意思を持っており、自身を扱える人間(=所有者)を探し一方的に特殊能力とその使用方法を授ける(授ける特殊能力はアーティファクトによって異なる)。こうしてアーティファクトの所有者になった者をアーティファクトユーザー(あるいはAFユーザーユーザー)と呼び、自覚のないアーティファクトユーザーは翔を除き存在しない。また、翔やゴーストのように複数のアーティファクトの所有者になることも可能である。意思を持つが故に所有者を見放す一面も併せ持ち、その時は授けた能力で現所有者を殺害し次の所有者を求める。
所有者の側に移動する習性を持ち、場合によっては世界さえ超えうる。そして所有者が死亡ないし仮死状態になった場合、時間を置き次の所有者のところへ移動する。また、何らかの手段(都の能力など)で強制的に所有権が移動した場合、元の所有者は死亡する。一方で物理的に奪われる程度なら問題なく、すぐに所有者の元へ戻る。そのため、アーティファクトを回収するにはユーザーを殺すかアンブロシア(後述)を摂取させるしかない。
能力を使用すると疲労感や空腹感を覚えるため過度の多用は不可能。疲労感等の度合いはアーティファクトや能力の程度によって大きく異なる。
アーティファクトユーザーは他の能力に対してある程度の抵抗力を持つ。抵抗力の度合いには個人差があり、ソフィーティアの分析では天の能力を容易に見破ることができる翔やゴーストは高い抵抗力を持つ。ユーザーがソフィーティアを知覚できるのも抵抗力で透明化のエンチャントを無力化しているため。
活動(=所有者がいる)状態では金属製のアクセサリーのような形状を取っているが、休眠(=所有者不在の)状態では水銀のような液状となる。また、休眠状態のアーティファクトを体内に直接取り込むことでアーティファクト側の意思に関係なく所有者になることができる。
ある手法によって所有者は他者を眷属にして自身の能力を分け与えることができる。これにより蓮夜とゴーストは同じ『魔眼』の能力を使用できる。ただし、分与された能力はかなり弱体化する。アーティファクト本来の力ではなく人が生み出した技術であり、アーティファクト自身がこの知識を所有者に与えることはない。
本編開始の1000年前にも流出しており、その時の騒動が白巳津川に残る伝承のモデルとなっている。そして、その伝承を元に制作された『輪廻転生のメビウスリング』(後述)というアニメに登場した酷似する性質を持つ同名のアイテムと紐付けられ「アーティファクト」と呼ばれるようになる(アーティファクトユーザーに『輪廻転生のメビウスリング』の視聴者が多いこととソフィーティアの翻訳の特性により普遍的に定着している)。一方で希亜は「聖遺物」と呼んでいる。
『世界の眼』や『魔眼』のようにセフィロトで管理しているアーティファクトには名前が付けられており、流出したアーティファクトは『魔眼』を除いてセフィロトの管理外のもの。
スティグマ
アーティファクトユーザーが能力を使用したとき体表に現れる青白く光る紋様[7]
現れる位置や形状は所有しているアーティファクトに依存し、眷属化による分与でも親と同じ位置・形状で現れる。天のように自身では確認困難な場所に現れることもあり、そういった者はスティグマについて知らない場合がある。
能力を使用するほど肥大化してアーティファクトユーザーを浸食していき、浸食された者は感情の制御ができなくなり欲望に忠実になる。そして末期になると力が暴走し理性を失い発狂してしまう。症状は本人の精神状態にも左右され、一度でも不安定になると雪だるま式に悪化していく。
アンブロシア
摂取した者を仮死状態にすることでアーティファクトを騙し契約を破棄させることができる琥珀色の霊薬。
経口摂取も可能だが、専用の注射器を用いて魂に直接注入した方が即効性があり数秒で意識を失う。
契約の破棄にかかる時間は30分から数時間と個人差があり、破棄できると自然に目を覚ます。
蓮夜のような眷属化によってアーティファクトの能力を行使する者にも効力を発揮する。
従来のものは異世界人以外には効力が強くそのまま死んでしまうため効力を弱めたものが存在し、本編のアーティファクト流出騒動に伴いセフィロトで再度錬成される。それもあくまで1000年前の人間に合わせて調整されたもので、魂の力が劣化しているかもしれない現代の人間が摂取すると死亡する可能性がある。
リグ・ヴェーダ
アーティファクトユーザーによって組織されたアーティファクトユーザーのための組織。リーダーは司令官こと高峰 蓮夜。
アーティファクトユーザーの理想郷を作ることを目的に活動しており、そのためならば人殺しも辞さない。メンバーが少ないこともあってアガスティアの葉(後述)という掲示板を使って仲間集めをしている。
リーダーの蓮夜がアーティファクトの力に酔っていることもあって、メンバーが3人しかいないにも拘わらず温度差があり統率が取れていない。
セフィロト
アーティファクトを管理する異世界の組織。ソフィーティアが所属する。
他世界への過干渉を禁じ、翔たちのような現地の協力者にさえ情報提供を渋るほどの秘密主義。
穏健派と過激派の2つ存在しており(ソフィーティアやイーリスは穏健派)、普段は互いに干渉することはないが、今回のアーティファクトの流出に伴い別の世界で対立することになる。
輪廻転生のメビウスリング
白巳津川市がスポンサーとなり、本編開始の2年前に地域振興を目的として制作された計25話のテレビアニメ。
翔の認識では、白巳津川に残る伝承をモチーフとしたストーリーとなっているが難解で、「結局なにがしたかったの?」と一部のアニメファンから評価され、地域振興の完全なる失敗例としてアニメ史に名を刻むことになった。都も親の企業がスポンサーなこともあり全話視聴しているが、感想を聞かれても曖昧な笑みを浮かべるだけで直接的な言及を避けている。なお、異世界人であり、伝承のモデルとなった騒動を知っているソフィーティアは「わからない言葉が多いけれど、それなりに忠実」と評している。
スポンサーはその失敗作という事実を知ってか知らずか地元住民の圧倒的不支持を無視し毎年の春に「メビウスフェス」を開催している。Episode1冒頭で開催され、翔や都、沙月が運営側として参加している。
アガスティアの葉(名前の由来は当アニメの主人公が所属している組織)というファンサイトが存在し、なりきり掲示板という性質を隠れ蓑としたアーティファクトユーザーの交流場所となっている。
「アーティファクト」や「スティグマ」といった名称は、このアニメから借用したもの。

スタッフ[編集]

  • 原画 - 和泉つばす、ぺろ(SD原画)
  • シナリオ - かずきふみ
  • 音楽 - アブカワオサム
  • ムービー - PRHYTHM VISION

主題歌[編集]

Episode1 オープニングテーマ「ReAliZe」
作詞 - SugarLover / 作曲・編曲 - 山口たこ / 歌 - 米倉千尋
Guitar - アブカワオサム、小野瀬旭 / Bass - 堀江晶太 / Drum - SHiN / Strings - 言葉-katari-、松井理絵
Episode1 エンディングテーマ「ふたり」
作詞 - SugarLover / 作曲・編曲 - 田中俊裕 / 歌 - 米倉千尋
Episode2 オープニングテーマ「ソラノキオク」
作詞 - rino / 作曲・編曲 - CHO-NAN / 歌 - 米倉千尋
Episode2 エンディングテーマ「ここにある空」
作詞 - rino / 作曲・編曲 - Hijiri Anze / 歌 - 米倉千尋

広報活動[編集]

9-nine-ここのつここのかここのいろ[編集]

広報活動として、SD原画を担当しているぺろ書下ろしの4コママンガが5回にわたり公開された[10]

2017年2月11日に本作予約者限定でバレンタイン配布イベントが開催され、「九條都」オリジナルチョコレートとポストカードが配布された[11]

コラボカフェがキュアメイドカフェにて2017年4月7日から23日にかけて開催された。ヒロイン達をイメージしたフード・スイーツ・ドリンクや、メニューの注文で限定特典のプレゼントが提供された[12]

発売当日(2017年4月28日)に「発売記念ボイス」というボイスドラマと、和泉つばす描き下ろしの発売記念イラストが公開された[4][13]

発売後は、発売記念として原画担当である和泉つばすによるサイン会が実施された[14]

9-nine-そらいろそらうたそらのおと[編集]

クリスマス・正月・バレンタイン・発売1カ月前・発売当日と時期に合わせたボイスドラマが公開された[1][15][16][17][18]。発売当日には和泉つばすとぺこがそれぞれ描き下ろした発売記念イラストも同時に公開された[4]。一方で4コママンガは実施されなかった。

前作から1年空いたため、2018年1月10日にYoutubeの公式チャンネルで「『9-nine-ここのつここのかここのいろ』あらすじムービー」が公開された。ムービー制作はPRHYTHM VISIONが、ナレーションは本作ヒロインである新海 天が担当する[19]

発売当日に「9-nine-そらいろ発売記念オールナイトイベント」が開催された。チケットによる申し込みで4月7日から販売が開始され、前売り分にて全座席分完売した[20]

前作のように、カフェサインとのコラボカフェが2018年4月23日から5月6日まで開催され、発売記念として原和泉つばすによるサイン会が実施された[21]

9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ[編集]

2019年2月14日にバレンタインボイスが公開された[22]

同年3月1日からSD原画を担当しているぺろ描き下ろしの4コママンガがYoutubeの公式チャンネルより公開されている[23]。前々作と異なりアニメーション化され、声が当てられている。

3月9日にYoutubeの公式チャンネルで「スマフォ用9そらいろあらすじムービー」が公開された[24]。前作のムービーと比べるとあらすじというよりボイスドラマに近い構成となっている。

発売翌日となる4月27日に「9-nine-はるいろ発売記念イベント」に開催される予定である[25]

1作目から引き続き、発売後4月27日から5月5日まで原画担当である和泉つばすによるサイン会が実施される予定である[26]

反響[編集]

売り上げ[編集]

1作目となる「9-nine-ここのつここのかここのいろ」は、Getchu.comの月間セールスランキングで2位[27]、上半期セールスランキングで4位[28]、年間セールスランキングで6位[29]を獲得した。

2作目となる「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」は、Getchu.comの月間セールスランキングで通常版が7位、ドラマCD同梱版が9位[30]、年間セールスラインキングで通常版が40位[31]を獲得した。

人気投票[編集]

2作目となる「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」は、Getchu.com主催の美少女ゲーム大賞2018の総合部門の16位[32]、シナリオ部門の7位[33]、グラフィック部門の5位[34]、ミュージック部門の8位[35]、ムービー部門の9位[36]を獲得した。また、本作のキャラクターである新海天が同賞のキャラクター部門の6位にランクインした[37]。なお、萌えゲーアワード実行委員会が主催する萌えゲーアワードへのノミネートは辞退している[38]

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j 9-nine-そらいろそらうたそらのおと”. 2019年1月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ”. 2018年8月13日閲覧。
  3. ^ Steam:9-nine-:Episode 1” (日本語). store.steampowered.com. 2019年3月4日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 9-nine-ここのつここのかここのいろ”. 9-nine-ここのつここのかここのいろ. 2019年3月4日閲覧。
  5. ^ a b c d e “9-nine- ここのつここのかここのいろ特集”. メガストア (コアマガジン). (2017年5月号). [要ページ番号]
  6. ^ a b c 小梅蓮. “9そらいろ開発日誌 その5 | ぱれっとスタッフブログ”. 2019年3月6日閲覧。
  7. ^ a b 小梅蓮. “9そらいろ開発日誌 その11 | ぱれっとスタッフブログ” (日本語). 2019年3月4日閲覧。
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  9. ^ a b 小梅蓮. “9そらいろ開発日誌 その8 | ぱれっとスタッフブログ” (日本語). 2019年3月4日閲覧。
  10. ^ 4コママンガ” (日本語). 9-nine-ここのつここのかここのいろ. 2019年3月8日閲覧。
  11. ^ バレンタインチョコ配布会” (日本語). 9-nine-ここのつここのかここのいろ. 2019年3月8日閲覧。
  12. ^ CURE MAID CAFE’WEB | キュア メイド カフェ ウェブ”. www.curemaid.jp. 2019年3月8日閲覧。
  13. ^ 発売記念ボイス” (日本語). 9-nine-ここのつここのかここのいろ. 2019年3月8日閲覧。
  14. ^ 「9-nine-ここのつここのかここのいろ」発売記念 和泉つばすサイン会” (日本語). 9-nine-ここのつここのかここのいろ. 2019年3月8日閲覧。
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  18. ^ 発売1カ月前ボイス” (日本語). 9-nine-そらいろそらうたそらのおと. 2019年3月8日閲覧。
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  27. ^ Getchu.com:2017年・4月セールスランキング”. www.getchu.com. 2019年3月16日閲覧。
  28. ^ Getchu.com:2017年上半期 ゲーム・セールスランキング”. www.getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  29. ^ Getchu.com:2017年 ゲーム・セールスランキング”. www.getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  30. ^ Getchu.com:2018年・4月セールスランキング”. www.getchu.com. 2019年3月16日閲覧。
  31. ^ Getchu.com:2018年 ゲーム・セールスランキング”. www.getchu.com. 2019年3月16日閲覧。
  32. ^ 美少女ゲーム大賞2018 総合部門 結果発表”. Getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  33. ^ 美少女ゲーム大賞2018 シナリオ部門 結果発表”. Getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  34. ^ 美少女ゲーム大賞2018 グラフィック部門 結果発表”. www.getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  35. ^ 美少女ゲーム大賞2018 ミュージック部門 結果発表”. Getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  36. ^ 美少女ゲーム大賞2018 ムービー部門 結果発表”. Getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  37. ^ 美少女ゲーム大賞2018 キャラクター部門 結果発表”. Getchu.com. 2019年3月4日閲覧。
  38. ^ @moeaward (2018年4月26日). “ぱれっと様の『9-nine-そらいろそらうたそらのおと』は、メーカー様より連絡があり、ノミネートを辞退されております。” (日本語). 2019年3月4日閲覧。

外部リンク[編集]