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176BOX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
176BOX
情報
正式名称 176BOX
開館 2018年
用途 プロレス、格闘技、フットサル、イベント
旧用途 屋外フットサルコート
所在地 561-0831
大阪府豊中市庄内東町5-7-25
位置 北緯34度44分52.81秒 東経135度28分40.6秒 / 北緯34.7480028度 東経135.477944度 / 34.7480028; 135.477944 (176BOX)座標: 北緯34度44分52.81秒 東経135度28分40.6秒 / 北緯34.7480028度 東経135.477944度 / 34.7480028; 135.477944 (176BOX)
アクセス 阪急電鉄宝塚本線庄内駅から徒歩6分
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176BOX(いなろくボックス)は、大阪府豊中市庄内東町に所在するイベントホールである。

概要

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元々当地で運営されていた屋外フットサル場を2017年に屋内施設へと改装[1]し、翌2018年に全天候型施設として営業を開始。隣には本施設が開業する前から営業するトレーニングジムが所在している。施設名の由来は、近くを通る国道176号の愛称[2]

近畿地方のイベントホールの中では比較的小規模ではあるが、音響設備や大型スクリーンが完備されているほか、新木場1stRINGのように入場ゲートや花道の設置も可能。フットサル場としての機能は改装後もそのまま残しているため、フットサル以外のイベントを開催する際には人工芝の上にシートを敷いて使用する。

主にプロレスボクシングキックボクシング総合格闘技の興行、およびエンターテインメント系のイベントで使用されている。プロレスでは2018年11月プロレスリングLAND'S ENDが本施設で大会を開催したのが最初[3]で、以来多くのプロレス団体が大阪府内で興行を開催する際に当会場を使用している[注釈 1]

アクセス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 改装前の屋外フットサル場として営業されていた頃にも道頓堀プロレスが当地で興行を開催するなど、プロレス会場としての利用実績はある[4]

出典

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  1. ^ 庄内フットサルコートZINHO改修工事”. 2023年9月12日閲覧。
  2. ^ “[ファイトクラブ]OZ、定着の176BOXで無差別級王座戦開催 新王者加藤が初防衛”. 週刊ファイト (ミラクルファイト・エンタテインメント). (2021年5月28日). https://miruhon.net/174039 2023年9月12日閲覧。 
  3. ^ @shupromobile (2018年11月7日). "2018年11月7日 午後7:04(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2023年9月12日閲覧
  4. ^ 道頓堀プロレス オフィシャルWEBサイト”. 2023年9月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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