齊藤栄吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

齊藤 栄吉(さいとう えいきち、1955年9月4日 - )は日本実業家富山銀行代表取締役頭取2015年藍綬褒章受章[1]

来歴・人物[編集]

富山県でのちに福光信用金庫理事長を務めた齊藤舜治の子として生まれる。富山県立高岡高等学校を経て、1978年に一橋大学商学部を卒業し、日本銀行入行。1985年イェール大学大学院修士課程修了。

日本銀行では、香港駐在を経て、国際局参事役、業務局参事役、鹿児島支店長、国際局審議役、発券局長等を務めた[2]。日本銀行鹿児島支店長時代には、同支店の広報のため、ホームページを開設させたほか、2001年4月から半年間鹿児島国際大学非常勤講師として、金融論の講義を担当するなどした[3]

2008年に富山銀行副頭取に就任。業務運営を改善する専門委員会の委員長としてコスト削減をすすめ、ビデオ会議など情報技術による店舗業務の効率化、新卒採用数抑制などの方針を決めた[4]

2009年、富山銀行頭取に昇格。世界金融危機などによる景気悪化のなか、経営にあたる[5]。2013年から高岡商工会議所副会頭[6]。富山県経営者協会監事。

略歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「富山銀、飛躍へ思い新た 1部上場記念し祝賀会」『北日本新聞』 2015年12月8日
  2. ^ 2008/05/08, 日本経済新聞
  3. ^ 2001/04/03, 日本経済新聞
  4. ^ 2009/06/25, 日本経済新聞
  5. ^ 2009/05/16, 日本経済新聞
  6. ^ 「副会頭に齊藤氏 高岡商工会議所 」北國・富山新聞2013年10月10日