黄金の絆

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黄金の絆
ジャンル アクションRPG
対応機種 Wii
開発元 タウンファクトリー
発売元 ジャレコ
人数 1人
メディア 12cm光ディスク
発売日 2009年5月28日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力
デバイス ヌンチャク対応
売上本数 9千本
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黄金の絆』(おうごんのきずな)は2009年5月28日ジャレコから発売されたWiiアクションロールプレイングゲーム。当初は2008年冬発売予定だった。

概要[編集]

2008年8月に発表。タイトル通り、人と人との「絆」がゲームのテーマになっている。

発表直後から『ファミ通』に大々的な広告が掲載されるなどプロモーションに力が入れられていたが、実際のゲームの完成度、売り上げともに芳しくなかった。

発売の数ヶ月前から公式サイトに2ちゃんねるなどと同様のスレッドフロート型掲示板が開設されたが、ゲームそのものとは無関係なスレッドやAAが削除されず放置されているなど、管理はほとんどされていなかった。『黄金の絆』についての話題はほとんど無いどころか、閉鎖直前の時期は書き込みすらほとんどされていない状態だった。掲示板は7月31日に閉鎖予定とされていたが、実際に閉鎖されたのは8月に入ってからだった。

評価[編集]

『ファミ通』の「クロスレビュー」では「5・4・4・4」の計17点という低評価を受けた。具体的には「演出、アクション、グラフィックなど、各々のクオリティがどれも水準に一歩届いてない」「クエストはお使いばかりで似たようなものが多い」「ロード時間が長い」などと評された。

発売後にはジャレコ社長の加藤貴康がインタビューにて「まあ、クソですよね。あれをクソと言わずして、何をクソと言うのかってことです」と語り、自ら「クソゲー」であると認める発言をしている[1]。「クソゲー」となってしまった理由として「プロ意識が全く無かった。満足いかないクオリティのまま世に出そうとしてしまう生ぬるさがあった」としている。その一方で開発元のタウンファクトリーについては「もう一度私がチャンスを作るから、同じチームで見返してやろうよと。彼らは、そこで諦めてしまうようなレベルのスタッフじゃないと思っているんです」と語っている[1]。その後、2009年10月28日放送の『ありえへん∞世界』にてTV放送でクソゲーであると社長自らがプレイしながら公言した。

テレビCM[編集]

本作のテレビCMは3種類製作されたが、実際に使用されたのは名古屋城の金の鯱のみを延々と映す「黄金のシャチホコ編」のみである。

残りの2つは公式サイトで未公開映像として公開されたが、ゲーム画面を使用した正統派のCMである「ストレートトーク編」はともかくとして、客が他にも乗っている路線バスの中で全身に金粉を塗った男女が奇声を上げつつ服を脱いで抱き合う「黄金の人 発見編」は意味不明かつシュールなCMとして話題になった。

黄金のシャチホコ編と黄金の人発見編では『ぼくたちの失敗』(光岡昌美によるカバー)がBGMとして流れている。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]