高城荘吉
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高城 荘吉 | |
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生誕 |
1875年11月11日 日本 鹿児島県 |
死没 | 1960年5月22日(84歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1899年 - 1929年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
墓所 | 青山霊園 |
高城 荘吉(高城 莊吉、たかぎ そうきち、1875年(明治8年)11月11日 - 1960年(昭和35年)5月22日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将・従四位・勲三等・功三級[2]。
経歴・人物
[編集]鹿児島県出身[1]。1899年(明治32年)陸軍士官学校第11期卒業[1]。
1923年(大正12年)8月に陸軍歩兵大佐・麻布連隊区司令官、1926年(大正15年)3月に歩兵第4連隊長を経て、1929年(昭和4年)8月に陸軍少将に昇進と同時に待命[1][2]。同年8月末に予備役に編入する[1][2]。
栄典
[編集]- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。