コンテンツにスキップ

高城荘吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高城 荘吉
生誕 1875年11月11日
日本の旗 日本 鹿児島県
死没 (1960-05-22) 1960年5月22日(84歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1899年 - 1929年
最終階級 陸軍少将
墓所 青山霊園
テンプレートを表示

高城 荘吉(高城 莊吉、たかぎ そうきち、1875年明治8年)11月11日 - 1960年昭和35年)5月22日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将従四位勲三等功三級[2]

経歴・人物

[編集]

鹿児島県出身[1]1899年(明治32年)陸軍士官学校第11期卒業[1]

1923年大正12年)8月に陸軍歩兵大佐麻布連隊区司令官、1926年(大正15年)3月に歩兵第4連隊長を経て、1929年(昭和4年)8月に陸軍少将に昇進と同時に待命[1][2]。同年8月末に予備役に編入する[1][2]

栄典

[編集]
勲章等

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 『日本陸軍将官辞典』417頁。
  2. ^ a b c 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』164頁。
  3. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献

[編集]
  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。