香川県道36号高松牟礼線

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主要地方道
Japanese Route Sign Number 3.svgJapanese Route Sign Number 6.svg
香川県道36号標識
香川県道36号 高松牟礼線
主要地方道 高松牟礼線
総延長 20.839 km
制定年 1982年
起点 高松市高松町字角屋【地図
終点 高松市牟礼町大町字塩屋【地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0011.svg 国道11号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
高松市庵治町鎌野

香川県道36号高松牟礼線(かがわけんどう36ごう たかまつむれせん)は、香川県高松市を通る県道主要地方道)である[1]

概要[編集]

旧・庵治町を通る唯一の香川県道であり、四国最北端の庵治半島の外周をほぼ一回りしている。

以前の路線名は香川県道144号牟礼庵治志度線であった。[要出典]

路線データ[編集]

歴史[編集]

路線状況[編集]

重複区間[編集]

道路施設[編集]

  • 新王墓橋(牟礼川]、香川県高松市牟礼町牟礼)
  • 八栗踏切(高松琴平電気鉄道志度線 八栗駅の東側)
  • 牟礼橋(久通川)
  • 長者橋(長者川)
  • 下井手橋(下井手川)[4]
  • 塩屋踏切(高松琴平電気鉄道志度線 塩屋駅の東側)[4]

地理[編集]

旧庵治町を通り庵治半島を周回する唯一の県道であるが、本路線の沿線は2004年に公開された映画作品『世界の中心で、愛をさけぶ』のメインロケ地にも使用されている。そのため旧庵治町および同町の業務を受け継いでいる高松市庵治支所では、本県道沿線を「純愛(セカチュー)の聖地」と位置付けてアピールしており、これにまつわる施設が沿線には存在する。

ランナーが選ぶ都道府県別ランニングコース10選(香川県)」に選定されている。コース名は、映画「セカチュー」ロケ地めぐりコース(高松市)である[5]

半島に点在する瀬戸内海国立公園の指定地内を通る。また、瀬戸内海国立公園の多島海と、行き交う船舶が織りなす風景を見ることができる。夏は、道沿いの海岸が海水浴場になる[6]

屋島湾に面した庵治町牟礼町は、源平合戦讃岐屋島の古戦場で、合戦にまつわる史跡が点在する古戦場跡を貫く道路である[7]。「源平ロマン街道」の名称で日本風景街道に登録されている[8][9]。庵治石を産出する庵治町は日本の三大石材産地の一つであり[注 1]、採石業者と加工販売業者が集住する石工街を貫く道路でもある[10]

道路は、四国本土最北端の竹居岬付近を周回する。

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

主要な観光関連施設[編集]

[1][11]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 茨城県の真壁町・愛知県の岡崎市・香川県高松市の庵治町と牟礼町が、日本の三大石材産地とされている。

出典[編集]

  1. ^ a b 「香川の道路」(香川県管内図)、香川県道路課、2017年。
  2. ^ a b c d 『道路管理調書』、香川県道路保全課、1996年、183-184頁。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ a b 橋梁・踏切の銘板に基づく。
  5. ^ 走ろうにっぽん ーアールビーズスポーツ財団、2018年7月閲覧。
  6. ^ 「かがわの自然保護マップ」、香川県みどり保全課、2014年。
  7. ^ 『香川県の歴史散歩』、山川出版社、2013年、45-47頁。
  8. ^ 源平ロマン街道 ー四国風景街道協議会
  9. ^ 日本風景街道 ー日本の風景街道戦略会議
  10. ^ 『牟礼町誌』、牟礼町、2005年、97-112頁。
  11. ^ 「るるぶ香川」、JTBパブリッシング、2017年、5・57・109頁
  12. ^ 純愛の聖地庵治・観光交流館(写真館) ー高松市庵治町
  13. ^ 高松市城岬公園 - 高松市
  14. ^ 「香川の瀬戸内海国立公園ガイドブック」、香川県みどり保全課、2016年、12頁。
  15. ^ あじ竜王山公園 - 高松市
  16. ^ 高松市房前公園 ー高松市

関連項目[編集]