青木直人
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青木 直人(あおき なおと、1953年[1] - )は、日本のジャーナリスト。
経歴
[編集]島根県[1]益田市[要出典]出身。中央大学卒業後、民間シンクタンクの研究員を経て、ジャーナリストとなる[1]。中華人民共和国やアメリカ合衆国、日中関係や日米関係などの日本の国際関係を、主なテーマに活動。
著書
[編集]単著
[編集]- 「怒りを超えてもはやお笑い!日本の中国援助ODA―誰も知らない血税3兆円の行方」(祥伝社、2001年) ISBN 4-396-61124-2
- 「WTO加盟の楽観論を排す!中国に再び喰われる日本企業」(小学館、2002年) ISBN 4-09-402586-3
- 「人脈で読む中国の真実―食い込むアメリカ食われる日本」(実業之日本社、2002年) ISBN 4-408-10500-7
- 「田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年」(講談社、2002年) ISBN 4-06-211371-6
- 「中国ODA6兆円の闇―誰のための、何のための「援助」なのか!? 」(祥伝社、2003年) ISBN 4-396-31330-6
- 「北朝鮮処分―2005年、米中が描く「金正日抹消」のシナリオ 」(祥伝社、2003年) ISBN 4-396-61200-1
- 「「拉致」処分―家族を翻弄する米中のパワーバランス 」(ビジネス社、2005年) ISBN 4-8284-1243-3
- 「中国に喰い潰される日本」(PHP研究所、2007年) ISBN 978-4-569-65982-4
- 「中国利権のタブー」(宝島社、2007年) ISBN 978-4-7966-5790-7
- 「敵国になり得る国・米国」(PHP研究所、2008年) ISBN 4569694977
- 「北京五輪後に何かが起こる」(PHP研究所、2008年) ISBN 978-4569702582
編著
[編集]- 「中国ビジネスのウソ―二〇〇七年、やがて中国の「危機」は来る!」(監修、宝島社、2003年) ISBN 4796632042
- 「中国利権の真相―“赤い貴族”に群がった日本の政・官・財・メディア 」(宝島社、2004年) ISBN 4-7966-4311-7
- 「中国の黒いワナ」(監修、宝島社、2007年) ISBN 978-4-7966-5909-3
- 「終わらない対中援助」(古森義久との共著、PHP研究所、2009年)
脚注
[編集]- ^ a b c “青木直人(あおき・なおと)”. PHP研究所 (2008年). 2017年11月26日閲覧。