降屋久
降屋 久（ふるや ひさし、1954年10月30日 - ）は、日本の技術者、実業家、工学博士。SUMCO代表取締役社長。
人物・経歴[編集]
東京都出身。1983年東京都立大学 (1949-2011)大学院修了[1]、工学博士[2]、三菱金属（現三菱マテリアル）入社[1]。東京都立大学在学中はアイスホッケー部キャプテンを務めた[3]。SUMCOで結晶技術部長、執行役員米沢事業所長、常務執行役員ソーラー事業部長等を経て、2012年常務執行役員技術本部長[4]。2017年SUMCO取締役副社長技術本部長。2018年からSUMCO代表取締役社長兼COOを務め[4][5][1]、米中貿易戦争が市場に不安定感を与える中、経営にあたった[6]。
脚注[編集]
- ^ a b c SUMCO社長に降屋氏日本経済新聞2018/2/6 17:33
- ^ 東京都立大学 , 工学博士 , 甲第159号 , 1983-03-25
- ^ 「首都大･都立大アイスホッケー部ＯＢ」
- ^ a b 「SUMCO有価証券報告書」
- ^ 「新社長 ＳＵＭＣＯ 降屋久氏」毎日新聞2018年2月7日 東京朝刊
- ^ SUMCO 降屋社長2018/4/19付日本経済新聞 朝刊
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