金玉掌中抄

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金玉掌中抄』(きんぎょくしょうちゅうしょう)は、鎌倉時代末期に中原章任が著した法律書。

章任は西園寺実兼家司を務め、後に明法博士修理権大夫に昇進して花園天皇律令を講じたことで知られている。また、兄弟の是円(中原章賢)と真恵は『建武式目』を起草している。

刑事法を中心として72の事例について、律令格式の正文及び家学の学説を引用して解説している。当時の明法道及び公家法の水準を知ることが出来るとともに、散逸した律令の正文の引用を含んでいるため、その再現のための重要資料とされている。

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関連項目[編集]