金昌光
| 金昌光 김창광 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1958年 |
| 所属政党 |
 朝鮮労働党 |
 最高人民会議代議員 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2014年3月9日 - |
| 最高指導者 | 金正恩（2011年 - ） |
| 朝鮮労働党中央委員会委員候補 | |
| 在任期間 | 2017年10月7日 - |
| 朝鮮労働党委員長 | 金正恩（2016年 - ） |
| 朝鮮中央通信社社長 | |
| 在任期間 | 2013年7月 - |
| 朝鮮中央通信社第1副社長 | |
| 在任期間 | 2012年3月 - 2013年7月 |
| 金昌光 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| チョソングル： | 김창광 |
| 発音： | キム・チャングァン |
金 昌光（キム・チャングァン、朝鮮語: 김창광）は、朝鮮民主主義人民共和国のジャーナリスト、政治家。朝鮮中央通信社社長、朝鮮労働党中央委員会委員候補、最高人民会議代議員。
経歴[編集]
1958年に生まれた[1]。出生地は不明。2005年5月に朝鮮中央通信社副社長に任命され、2012年3月に同社第1副社長に昇進した。2012年3月15日にニューヨーク市で開催されたAP通信との共同写真展に参加し、開幕のあいさつを行った[2]。同年10月12日に10月に日本の石川聡共同通信社長と金永南最高人民会議常任委員会委員長が会談した際に同席した[1]。2013年7月には朝鮮中央通信社社長に任命され[1]、10月4日に訪朝したゲーリー・プルイットAP通信社長と金永南最高人民会議常任委員長との会談に同席した[3]。
2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に選出され[4]、9月10日に福山正喜共同通信社長と金永南最高人民会議常任委員長との会談に同席した[5]。2016年11月にはアゼルバイジャンを訪問し、アジア太平洋通信社機構総会に参加した[6]。
2017年10月7日に開催された朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会で党中央委員会委員候補に補選され[7]、2019年3月10日に実施された最高人民会議第14期代議員選挙で代議員に再選された[8]。
脚注[編集]
- ^ a b c 北 조선중앙통신 사장에 김창광 임명 聯合ニュース 2013年7月18日
- ^ 북·미 통신사, 공동사진전 뉴욕서 3월15일-4월 중순 개최 統一ニュース 2012年3月16日
- ^ 北 김영남 위원장, 방북 개리 프루이트 AP통신 CEO와 담화 統一ニュース 2013年10月4日
- ^ 북, 최고인민회의 13기 대의원 발표 統一ニュース 2014年3月11日
- ^ 共同通信の福山社長 訪朝終え帰国 聯合ニュース 2014年9月11日
- ^ 北 <조선중앙통신> 대표단, 아제르바이젠 향발 聯合ニュース 2016年11月12日
- ^ 朝鮮労働党中央委員会の総会…金与正氏が党中央委員に デイリーNK 2017年10月8日
- ^ 북 김정은, 최고인민회의 대의원 처음 빠져 統一ニュース 2019年3月12日
参考サイト[編集]
 朝鮮民主主義人民共和国
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