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里麻静夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

里麻 静夫(さとま しずお、1954年 - )は、日本の英文学者。中央大学法学部教授新潟大学人文学部文学科卒。東京大学大学院人文科学研究科修了。

主要著書

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  • 『英国十八世紀の詩人と文化』(共著・1988年)
  • 『想像力の変容-イギリス文学の諸相』(共著・1991年)
  • 『風習喜劇の変容-王政復古期からジェイン・オースティンまで』(共著・1996年)
  • 『ヴィジョンと現実-十九世紀イギリスの詩と批評』(共著・1997年)
  • 『埋もれた風景たちの発見-ヴィクトリア朝の文芸と文化』(共著・2002年)
  • 『地誌から叙情へ-イギリス・ロマン派の源流をたどる』(共著・2004年)
  • 『Popeの「詩の擁護」』(2005年)

主要論文

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  • 『祖型的戦い-『復楽園』における反復の手法とテーマ(1)』(1981年)
  • 『「ことばの轟き」と「沈黙の砦」-Samson Agonistesの言語宇宙』(1986年)
  • 『創造と反・創造のことば-『失楽園』の言語宇宙(1)』(1987年)
  • 『創造と反・創造のことば-『失楽園』の言語宇宙(2)』(1988年)
  • 『創造と反・創造のことば-『失楽園』の言語宇宙(3)』(1990年)

主要訳書

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  • グレゴリー・ベイトソン『認識論の病理』(1984年)
  • ジェーン・ギャロップ『父親の誘惑』(1985年)
  • ジョン・バージャー『所有された油絵』(1985年)
  • ジョナサン・カラー『神話の論理』(1985年)
  • ダイアン・マクドネル『デイスクールの理論』(1990年)