連雲駅

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連雲駅
駅舎
れんうんえき
Lianyun Zhan
所在地 江蘇省連雲港市連雲区連雲街道
北緯34度44分04秒 東経119度27分01秒 / 北緯34.73444度 東経119.45028度 / 34.73444; 119.45028
所属事業者 中国鉄路総公司
管轄鉄路局 上海鉄路局
等級 二等駅
旧名 連雲港東駅
所属路線 隴海線
電報略号 UKH
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1935年
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連雲駅
各種表記
繁体字 連雲站
簡体字 连云站
拼音 Liányún Zhàn
英文 Lianyun Railway Station
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連雲駅(れんうんえき、中文表記: 连云站英文表記: Lianyun Railway Station)は、中華人民共和国江蘇省連雲港市連雲区連雲街道にある中国鉄路総公司(CR)上海鉄路局が管轄する貨物駅である。

利用可能な鉄道路線[編集]

沿革[編集]

  • 1925年 - 隴海線が海州、新浦(現連雲港市)までレールを敷設する。
  • 1933年 - 隴海鉄路局は海州湾の漁村に港を建設する。港は連島雲台山との間に位置するため連雲港と名づけられた。
  • 1935年 - 隴海線が連雲港の埠頭まで延伸し、起点駅として連雲港駅を建設する。駅ビルには、鉄道税関の管理事務所があった。
  • 2004年 - 新浦駅を連雲港駅に、連雲港駅を連雲港東駅に、連雲港西駅を雲台山駅にそれぞれ改称[1]
  • 2009年11月11日 - 中雲駅を拡張し、隴海線における旅客駅の起点駅とするため、連雲港東駅と改称する。連雲港東駅を連雲駅と改称し、旅客扱いを中止する[2]

旧駅舎[編集]

旧駅舎は、連雲港の近代の重要な史跡および中華民国を代表する建築物である連雲港駅旧址连云港火车站旧址)として、江蘇省の文物保護単位に指定されている。2013年10月には鉄道歴史博物館に改築され、公開されている。

駅周辺[編集]

関連項目[編集]

隣の駅[編集]

中国鉄路総公司
隴海線
連雲駅(貨物駅) - 墟溝駅(貨物駅) - 連雲港東駅

脚注[編集]

  1. ^ 新浦站更名为连云港站”. 2015年10月19日閲覧。
  2. ^ 人民网:铁路连云港东站扩建更名投入运营”. 2015年10月19日閲覧。

外部リンク[編集]