足立さやか

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足立さやか(あだち さやか、?年10月27日 -)は埼玉県出身のコ・ドライバー

経歴[編集]

元々は理学療法士で、名古屋第二赤十字病院に勤めながらラリーに参戦していた[1]。そのためラリー会場では第二赤十字病院による献血のブースを展開したり、救命救急講習の講師を務めるなど、赤十字の広報としても活動した[2]

2002年~2005年まではドライバーとしてラリーに参戦。2010年に勝田範彦とペアを組んで以降輝きを見せ、全日本ラリー選手権で4年連続コ・ドライバーチャンピオンを獲得。さらに26戦連続ノーリタイアを記録するなど、国内トップクラスのコ・ドライバーとして君臨した。またTRDラリーチャレンジでトヨタ自動車社長の豊田章男のコ・ドライバーも散発的に務めている。

2015年にはTOYOTA GAZOO Racingのラリーチャレンジプログラムに抜擢され、フィンランドに拠点を移した。2018年現在までヤルッコ・ニカラのパートナーとなり、コ・ドライバーとしての修行に励んでいる。またGAZOO Racing公式サイト内で『ラリー塾』というページを持ち、ラリーの内側やコ・ドライバーという仕事について広めている[3]

エピソード[編集]

  • 豊田章男は勝田と足立の勧めでラリーを始めたと公言している[4]
  • 全日本ラリーではノートを読み上げた後、低い声で同じ指示を繰り返すのが特徴。勝田の2015年以降のパートナーである石田裕一も同じ読み方を取り入れている。
  • 2015年の全日本ラリーで組んでいた勝田貴元からは「さやかちゃん」と呼ばれていた。
  • オンボード映像での発言や声がかわいいとネットで取り上げられることがしばしある[5][6]

脚注[編集]

関連項目[編集]