谷内昭

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谷内 昭(やち あきら、1929年(昭和4年) - 2004年(平成16年)10月19日[1])は、日本の医学者消化器研究の第一人者。医学博士。元札幌医科大学学長。指導教授は札幌医科大学5代学長・和田武雄。門下生に、札幌医科大学第9代学長、東京大学教授(医科学研究所病院長)・今井浩三、北海道大学遺伝子病制御研究所教授・髙岡晃教などがいる。

来歴[編集]

1954年北海道大学医学部卒業。1961年札幌医科大学大学院医学研究科修了。1961年同医学部内科学教室助手。1966年同医学部内科学第一講座講師1973年同医学部内科学第一講座助教授1980年同医学部内科学第一講座教授。1990年札幌医科大学副学長・札幌医科大学附属病院長。1992年札幌医科大学学長に就任。1998年同学長退任。札幌医科大学名誉教授

受賞歴[編集]

  • 児玉賞(1966年)
  • 北海道医師会賞(1981年)
  • 北海道知事賞(1981年)
  • 北海道科学技術賞(1987年)

業績[編集]

  • 『消化器病セミナー 30 消化器癌と腫瘍マーカー』(へるす出版、2000年)
  • 今井浩三高久史麿と共編『癌の新しい遺伝子診断と治療』(医薬ジャーナル社、1996年)
  • 末舛恵一と共編『癌と免疫』(メジカルビュー社、1993年)
  • 阿部薫[要曖昧さ回避]と共編『消化器癌の分子生物学的面からみた病態とその機序』(東洋書店、1992年)
  • 永森静志と共編『細胞レベルからみた消化器の機能』(日本医学館、1990年)
  • 鎌田武信と共編『消化器疾患の防御機構』(現代医療社、1990年)
  • 『消化器癌と腫瘍マーカー : 最近の進歩と臨床応用』(編著、へるす出版、1988年)
  • 末舛恵一・橋本嘉幸浜岡利之と共編『図説臨床「癌」シリーズ no.19(第2版)』(メジカルビュー社、1987年)

注釈・参考文献[編集]

  • 『谷内昭教授退任記念札幌医大第一内科業績集』(札幌医科大学内科学第一講座、1995年)
先代:
菊地浩吉
札幌医科大学学長
第7代: 1992年1998年
次代:
秋野豊明