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識名宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
識名宮
所在地 沖縄県那覇市繁多川4-1-43[1]
位置 北緯26度12分36.7秒 東経127度42分48.3秒 / 北緯26.210194度 東経127.713417度 / 26.210194; 127.713417 (識名宮)座標: 北緯26度12分36.7秒 東経127度42分48.3秒 / 北緯26.210194度 東経127.713417度 / 26.210194; 127.713417 (識名宮)
主祭神 伊弉冉尊
速玉男尊
事解男尊
午ぬふぁ神
識名権現
社格 旧無格社
創建 尚元王朝(1556年~1572年)
札所等 琉球八社
例祭 9月15日
地図
識名宮の位置(那覇市内)
識名宮
識名宮
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識名宮(しきなぐう)は、沖縄県那覇市にある神社琉球八社の一つで[2]明治近代社格制度では無格社

祭神

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熊野権現

由緒

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尚元王の長男の病気回復に霊験があったので、識名宮を創建したとの記述が「遺老説伝」にある。[3]沖縄戦で焼失したが、1968年に再建された[4]

脚注

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  1. ^ 識名宮編. アクセス. (参照 2017-09-27).
  2. ^ 識名宮編. 由緒. (参照 2017-09-27).
  3. ^ 加治順人『沖縄の神社』p24 ひるぎ社、2000年10月30日
  4. ^ 加治順人『沖縄の神社』p145 ひるぎ社、2000年10月30日

関連項目

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外部リンク

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