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萩原義雄

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萩原 義雄(はぎわら よしお、1951年 - )は、日本語学者駒澤大学教授。専門は国語学研究、日本古辞書の研究。

来歴

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静岡県生まれ。1973年駒澤大学文学部国文学科卒業。1975年大学院人文科学研究科国語学修士修了。1978年博士課程満期退学。駒澤大学北海道教養部、駒沢女子短期大学を経て、駒澤大学総合教育研究部日本文化学部門教授[1][2][3][4]。2020年3月31日より教授兼任コミュニティケアセンター所長。

著書に「西來寺本仮名書き法華経原色影印」「西来寺蔵仮名書き法華経 翻字篇」「近世美談 小嶌に寄る仇の白浪」などの編著がある[5]

著書

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論文

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出典

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  1. ^ researchmap. “研究者情報”. 2020年4月24日閲覧。
  2. ^ 在仏日本人会. “パリ国際大学都市日本館・日仏伊共同国際シンポジウム 2020.2.21”. 2020年4月24日閲覧。
  3. ^ csekk. “道人「もので語る」平成22年3月”. 2019年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。
  4. ^ 出版社 港の人. “『日本語辞書研究』”. 2020年4月24日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ 紀伊國屋書店. “著書”. 2020年4月24日閲覧。

 

外部リンク

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