芹沢常行

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芹沢 常行(せりざわ つねゆき、1915年11月2日 - 2005年11月21日)は、日本の警察官静岡県三島市出身。 昭和35年(1960年)に施行された検視官制度において、日本初の検視官3名のうちの一人。中央大学法学部二部卒。

人物[編集]

1939年警視庁巡査となる。警邏係、警務係を経て、1948年愛宕警察署捜査係長、1956年本所警察署刑事課長、警視庁刑事部鑑識課現場鑑識係長、同捜査第一課係長を経て、1960年日本で初めての検視官となる。検視官として、臨場した変死体は、15年間で約3,000体。その仕事ぶりからいつからか、「スッポンの芹さん」というあだ名が付けられる。その後、調布警察署長、警視庁刑事部地方課長、警視庁刑事部鑑識課長、板橋警察署長、警視庁刑事部検死官室長(刑事部理事官)を歴任。退官後は、警察庁刑事局嘱託、関東管区警察学校講師などを務めた。 平成17年(2005年)11月21日に死去(享年91)

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作品[編集]

  • 「完全犯罪と闘う」(中公文庫)
  • 「検死百態」(立花書房)
  • 「検死読本」(同)

監修[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]