良正院 (知恩院)

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良正院
Ryousyouin01.jpg
京都東山区にある良正院
所在地 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入る三丁目林下町
宗派 浄土宗
寺格 知恩院塔頭
本尊 阿弥陀如来
創建年 寛永年間
文化財 本堂、表門(重要文化財)
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良正院(りょうしょういん)は京都府京都市東山区にある浄土宗知恩院塔頭の1つである。通常は非公開。

境内には、障害者支援施設である社会福祉法人大照学園が併設されている。

歴史[編集]

寛永年間、徳川家康の四女である督姫(とくひめ)の菩提を弔うため、岡山藩主池田忠雄が堂宇を建立した。

文化財[編集]

重要文化財[編集]

  • 本堂(方丈) - 入母屋造、桟瓦葺。狩野派による襖絵がある。狩野山楽の子、狩野伊織の作とされる。(昭和61年5月24日指定)
  • 表門 - 一間薬医門、本瓦葺、脇門付。(昭和61年5月24日指定)

『戦友』歌碑[編集]

門前に軍歌戦友』の冒頭の歌詞である「ここはお国を何百里」が刻まれた碑がある。この歌の作詞者である真下飛泉が1926年に良正院の近所で死去したのち、教え子によって建てられた[1]

アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 街道を巡る 知恩院門前周辺(五の二) - 京都新聞

参考文献[編集]

  • 『京都大事典』淡交社 1984年 p.980
  • 『全国寺院名鑑 近畿篇』全日本仏教会 1970年 p.115
  • 『京都府 文化財総合目録』京都文化財団 2006年 p.37

関連項目[編集]