米田雄介

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米田 雄介(よねだ ゆうすけ、1936年- )は、日本歴史学者。元正倉院事務所長。兵庫県出身。

略歴[編集]

兵庫県に生れる。1964年に大阪大学大学院博士課程単位取得退学。1975年「日本古代地方行政機構の研究 郡司制を中心として」で大阪大学文学博士宮内庁書陵部編修課長として勤務の後、1992年から正倉院事務所長。退職後、県立広島女子大学教授、2002年定年退官[1]神戸女子大学教授。

専門は日本古代史。平安時代とくに摂関制について研究。また、正倉院に勤務して以後は、それに関する著作も多い。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『郡司の研究』法政大学出版局、1976年
  • 『古代国家と地方豪族』教育社、1979年
  • 『歴代天皇の記録』続群書類従完成会、1992年
  • 『正倉院宝物の歴史と保存』吉川弘文館、1998年
  • 『正倉院宝物と日本文化』吉川弘文館、1998年
  • 『正倉院宝物の故郷』大蔵省印刷局、1999年
  • 『正倉院宝物と平安時代』淡交社、2000年
  • 『藤原摂関家の誕生』吉川弘文館、2002年
  • 『すぐわかる正倉院の美術』東京美術、2002年
  • 『摂関制の成立と展開』吉川弘文館、2006年
  • 『奇蹟の正倉院宝物 シルクロードの終着駅』角川選書、2010年

編著・共著[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 米田雄介教授略歴及び研究業績一覧 (大谷森繁教授・米田雄介教授退任記念号)『広島女子大学国際文化学部紀要』(10)2002