石塚尊俊

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石塚 尊俊(いしづか たかとし、1918年9月21日 - 2014年4月16日[1])は、日本の民俗学者。

略歴[編集]

島根県出雲市出身。別名・さざなみ。1940年國學院大學神道部卒。1976年同大学院博士課程修了、「里神楽の成立に関する研究 主として中国、四国、九州地方の神楽を対象として」で文学博士。1980年「西日本諸神楽の研究」で柳田賞受賞。広島修道大学教授を務めた[2]。山陰民俗学会名誉会長。

著書[編集]

  • 『日本の馮きもの 俗信は今も生きている』未来社 1959
  • 『鑪と鍛冶』(民俗民芸双書)岩崎美術社 1972
  • 『日本の民俗 32 島根』第一法規出版 1973
  • 『民俗学への道』山陰民俗学会 1975
  • 『西日本諸神楽の研究』慶友社 1979
  • 『古代出雲の研究 神と神を祀るものの消長』佼成出版社 1986
  • 『大梶七兵衛と高瀬川』(出雲市民文庫)出雲市教育委員会 1988
  • 『女人司祭』慶友社 1994
  • 『神去来』慶友社 1995
  • 『鑪と刳舟』慶友社 1996
  • 『民俗学六十年』山陰中央新報社 1998
  • 『山陰民俗一口事典』松江今井書店 2000
  • 『出雲国神社史の研究』岩田書院 2000
  • 『出雲神楽』出雲市民文庫 出雲市教育委員会 2001
  • 『神話と祭りと芸能の山陰路』ワン・ライン 2001
  • 『民俗の地域差に関する研究』岩田書院 2002
  • 『出雲平野とその周辺 生成・発展・変貌』ワン・ライン 2004
  • 『暮らしの歴史』ワン・ライン 2005
  • 『里神楽の成立に関する研究』岩田書院 2005
  • 『顧みる八十余年 民俗採訪につとめて』ワン・ライン 2006

共編著・監修[編集]

  • 『出雲の民話』(日本の民話)岡義重,小汀松之進共編 未来社 1958
  • 『出雲隠岐の民具』(考古民俗叢書)編. 慶友社 1971
  • 『出雲路旅情』写真:植田正治 朝日新聞社 1971
  • 『出雲文化財散歩』近藤正共著 学生社 1973
  • 『出雲隠岐の伝説』編著 第一法規出版 1977
  • 『写真集明治大正昭和出雲 ふるさとの想い出62』原宏一共編 国書刊行会 1979
  • 『日本の聖域 第5巻 神々の国・出雲』御所野洋幸共著 佼成出版社 1982
  • 『日本の祭り 7 中国・四国』編著 講談社 1983
  • 『神道大系 神社編 36 出雲・石見・隠岐国』校注 神道大系編纂会 1983
  • 『出雲信仰』(民衆宗教史叢書 編. 雄山閣出版 1986
  • 『島根県の神楽 保存版』監修 郷土出版社 2003

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 死去ネット
  2. ^ 『現代日本人名録』1987