直列12気筒

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1905年のウーズレー製船舶用直列12気筒エンジン。ガソリンまたは重油を燃料とし、360馬力を発揮した。

直列12気筒(ちょくれつじゅうにきとう)とは、シリンダー(気筒)が12本直列に並んでいるレシプロエンジン等のシリンダー配列のことを指す。

自働車[編集]

直列12気筒エンジンは非常に長いエンジンであり、それゆえに自動車用としては一般的ではない。しかし、大きな軍用トラックには用いられたことがある。

船舶[編集]

ロシアの工場では1960年代から1970年代に、直列12気筒エンジンを船舶のために製造した。
現在、フィンランドバルチラ(1997年:スイススルザーのディーゼルエンジン開発製造部門を買収し、バルチラNSDを設立。)が2ストロークディーゼルエンジンであるRTA96-Cを開発、6気筒から14気筒までのラインナップがあり、直列12気筒も選択が可能である。

関連項目[編集]