琉球セメント

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琉球セメント株式会社
Ryukyu Cement Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
901-2512
沖縄県浦添市西洲二丁目2番地2
設立 1959年(昭和34年)10月24日
業種 ガラス・土石製品
法人番号 9360001009277
事業内容 セメント製造・販売
石灰石の採掘・販売
砕石の製造・販売
建設資材・機械の販売等
代表者 西村 聰(代表取締役会長)
中村 秀樹(代表取締役社長
資本金 14億1,151万2千円
(2017年3月31日時点)
発行済株式総数 20,000,660株
(2017年3月31日時点)
売上高 連結:14,617百万円
単独:12,879百万円
(2017年3月期)
営業利益 連結:1,841百万円
単独:1,610百万円
(2017年3月期)
純利益 連結:1,301百万円
単独:1,198百万円
(2017年3月期)
純資産 連結:13,193百万円
単独:12,495百万円
(2017年3月31日時点)
総資産 連結:19,533百万円
単独:16,787百万円
(2017年3月31日時点)
従業員数 連結:285人 単独:101人
(2017年3月31日時点)
決算期 3月31日
主要株主 宇部興産(株) 9.89%
太平洋セメント(株) 9.65%
大同火災海上保険(株) 4.97%
(2017年3月31日現在)
主要子会社 琉球生コン(株) 83.3%
波原産業(株) 100%
外部リンク www.ryukyucement.co.jp
特記事項:会社情報はEDINETの有価証券報告書から
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琉球セメント株式会社(りゅうきゅうセメント、英称:Ryukyu Cement Co., Ltd.)は、沖縄県浦添市に本社を置くセメントの製造会社。

概要[編集]

沖縄県唯一のセメントの製造会社である。かつては宇部興産持分法適用対象の関連会社(発行済株式の45%強を所有)であったが、太平洋セメント、宇部三菱セメントの発足に伴い沖縄県内におけるセメント市場が極端な寡占状態に陥り、独占禁止法に抵触するとの公正取引委員会の指摘に従い、宇部興産が出資比率の引き下げを行ったために現在では宇部興産の関連会社ではなくなっている[1][2]。 なお、現在でも宇部興産の代理店業務を行うほか、取締役に同社OBを受け入れている。

辺野古埋め立てに伴って、所有する港から土砂を搬出することに協力している[3]。その際、敷地の周りにレーザーワイヤー(カミソリ刃がついた鉄条網)を設置し、批判され、撤去した。[4]

沿革[編集]

  • 1959年10月 - 会社設立(資本金67万2000ドル)
  • 1965年 - 屋部工場起工
  • 1966年 - 屋部工場完成、セメント製造を開始
  • 1984年 - 特定産業構造改善臨時措置法に基づき、宇部興産株式会社他2社とともにユニオンセメント株式会社を設立
  • 1991年7月 - ユニオンセメント株式会社解散
  • 1992年4月 - 本社社屋落成
  • 1993年6月 - 宮古臨海セメントセンター新設
  • 1994年10月 - 西表セメントセンター新設
  • 1996年9月 - 伊平屋セメントセンター新設
  • 2007年 - 宇部興産の出資比率引き下げに伴い、宇部興産の関連会社から外れる。

脚注[編集]

  1. ^ 衆議院会議録 第142回国会 経済・産業委員会 第13号
  2. ^ 公正取引委員会HP
  3. ^ 琉球セメントの桟橋使用、沖縄防衛局が検討 辺野古埋め立て・土砂搬出]”. 沖縄タイムス. 沖縄タイムス (2018年11月30日). 2018年12月13日閲覧。
  4. ^ 土砂搬出の桟橋付近に「カミソリ刃鉄条網」 4日夜撤去”. 沖縄タイムス. 沖縄タイムス (2018年12月5日). 2018年12月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]