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** [[1907年]]([[明治]]40年)[[3月]]に発動機製造(現・[[ダイハツ工業]])が当地で創業。自動車製造工場および本社が大阪府[[池田市]]へ完全移転した翌年の[[1966年]]([[昭和]]41年)5月に分社化され、創業の地に残る形となった。 |
** [[1907年]]([[明治]]40年)[[3月]]に発動機製造(現・[[ダイハツ工業]])が当地で創業。自動車製造工場および本社が大阪府[[池田市]]へ完全移転した翌年の[[1966年]]([[昭和]]41年)5月に分社化されたダイハツディーゼルが、ダイハツ創業の地に残る形となった。ダイハツディーゼル本社は、新梅田シティの開発に伴う移転後、[[2005年]](平成17年)[[7月]]に梅田スカイビルに入居する形で再び創業の地へ戻っている。 |
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* [[東芝]](旧地権者) |
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** 1907年(明治40年)3月に大阪電球が当地で創業。[[1930年]](昭和5年)[[12月]]に東京電気(現・東芝)に吸収された。 |
** 1907年(明治40年)3月に大阪電球が当地で創業。[[1930年]](昭和5年)[[12月]]に東京電気(現・東芝)に吸収された。現在、梅田スカイビルには[[東芝デジタルソリューションズ]]関西支社および[[東芝情報システム]]関西支社が入居しており、東芝関西支社は[[梅田阪急ビル]]に入居している。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
2020年2月4日 (火) 21:39時点における版
新梅田シティ Shin Umeda City | |
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新梅田シティ全景。左からウェスティンホテル大阪、梅田スカイビル | |
施設情報 | |
所在地 | |
座標 | 北緯34度42分19秒 東経135度29分25.9秒 / 北緯34.70528度 東経135.490528度 |
状態 | 完成 |
着工 | 1990年(平成2年)2月 |
竣工 | 1993年(平成5年)5月 |
用途 | 事務所・店舗・ホテル・駐車場 |
地上高 | |
最頂部 | 173m |
各種諸元 | |
階数 | 地上40階 地下3階 |
敷地面積 | 41,782.75 m² |
建築面積 | 13,732.09 m² |
延床面積 | 216,308.48 m² |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造) |
駐車台数 | 741台 |
関連企業 | |
設計 |
原広司+アトリエ・ファイ建築研究所 竹中工務店・青木建設 |
構造エンジニア | 木村俊彦構造設計事務所 |
施工 | 竹中工務店・大林組・鹿島建設・青木建設JV |
デベロッパー | 積水ハウス・青木建設・東芝・ダイハツディーゼル |
新梅田シティ(しんうめだシティ)は、大阪府大阪市北区大淀中一丁目にある、梅田スカイビル、ウェスティンホテル大阪を中心とする複合施設。JR西日本大阪駅および梅田信号場(旧JR貨物梅田駅跡地)の北西に位置する。
旧ダイハツディーゼル本社・大阪工場跡地、旧東芝関西支社跡地とその周辺地域の再開発の一環として1990年(平成2年)2月に着工。1993年(平成5年)5月に完成した。
ギャラリー
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新梅田シティタワーの見上げ(2009年8月13日撮影)
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新梅田シティタワーの見上げ(2009年8月13日撮影)
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「ウエスティンホテル大阪」への渡り廊下(2009年8月13日撮影)
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「空中庭園」から「梅田芸術劇場」方面を見る(2009年8月13日撮影)
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レトロ食堂街「滝見小路」(2009年8月13日撮影)
関連項目
- ダイハツディーゼル(旧地権者)
- 東芝(旧地権者)
- 1907年(明治40年)3月に大阪電球が当地で創業。1930年(昭和5年)12月に東京電気(現・東芝)に吸収された。現在、梅田スカイビルには東芝デジタルソリューションズ関西支社および東芝情報システム関西支社が入居しており、東芝関西支社は梅田阪急ビルに入居している。