「石川健治」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Claw of Slime (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
36行目: 36行目:
[[Category:東京大学の教員]]
[[Category:東京大学の教員]]
[[Category:東京都立大学の教員]]
[[Category:東京都立大学の教員]]
[[Category:東京大学出身の人物]]
[[Category:1962年生]]
[[Category:1962年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:存命人物]]

2014年5月19日 (月) 06:12時点における版

石川 健治(いしかわ けんじ、1962年 - )は、日本法学者[1]。専門は憲法学。学位は法学士東京大学1985年)。東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授行政書士試験委員。

略歴

人物

「現代憲法学の鬼才」(西原博史)とも評される(長谷部恭男編『憲法本41』[平凡社、2001年])。学部時代、政治学者篠原一のゼミに所属していた頃に憲法学者を目指すように薦められ、卒業後直ちに助手に就任し樋口陽一に師事する。

著書

  • 『自由と特権の距離――カール・シュミット「制度体保障」論・再考』(日本評論社、1999年/増補版、2007年)

共著

門下生

  1. ^ 朝日新聞2013年5月3日寄稿記事より。