「函館の女」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Benzoyl (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Benzoyl (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
29行目: 29行目:
== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
# '''函館の女'''
# '''函館の女'''
#: 作詞:[[星野哲郎]]、作曲:島津伸男
#: 作詞:[[星野哲郎]]、作曲:[[島津伸男]]
# '''北海道恋物語'''
# '''北海道恋物語'''
#: 作詞:南沢純三、作曲:関野幾生
#: 作詞:南沢純三、作曲:関野幾生
36行目: 36行目:
* [[ザ・ピーナッツ]] - 「華麗なる ザ・ピーナッツの世界 50年だよピーナッツ!」に収録。
* [[ザ・ピーナッツ]] - 「華麗なる ザ・ピーナッツの世界 50年だよピーナッツ!」に収録。
* [[春日八郎]] - 「春日八郎演歌百選」に収録。
* [[春日八郎]] - 「春日八郎演歌百選」に収録。

== 関連項目 ==
* [[加賀の女]] - この曲と同様、通称「北島三郎の女(ひと)シリーズ」と呼ばれるうちの一曲。


{{Single-stub}}
{{Single-stub}}

2013年5月15日 (水) 22:06時点における版

函館の女
北島三郎シングル
B面 北海道恋物語
リリース
規格 レコード
録音 1965年
日本の旗 日本
ジャンル 演歌
レーベル 日本クラウン
作詞・作曲 星野哲郎
島津伸男(作曲 #1)
南沢純三(作詞 #2)
関野幾生(作曲 #1)
北島三郎 シングル 年表
男くじら函館の女
(1965年)
どんぞこ
テンプレートを表示

函館の女」(はこだてのひと)は、北島三郎の14枚目のシングル1965年11月10日日本クラウンから発売された。本作は150万枚を記録する大ヒットとなった。

  • 最初は東京の女という題名で発売をするという話もあったが、函館の女で発売される事になった。
  • 永谷園 から発売されているお茶づけ海苔シリーズの「さけ茶づけ」のCMで1971 - 2003年の間と2012年の発売60周年記念でこの曲の替え歌が使われていた。
  • 1988年3月13日の青函連絡船最終運航の際、この曲の大合唱となった。
  • Generation H「さぶちゃんとセッション!バーチャルバンド北海道」(NHK札幌放送局) は、この曲をベースにした一般視聴者からの演奏や踊りの投稿動画でセッションするという企画。ベースとなる映像は演奏無しの状態で北島が歌唱する映像となっている。セッション1ではこの曲をベースにしている。

収録曲

  1. 函館の女
    作詞:星野哲郎、作曲:島津伸男
  2. 北海道恋物語
    作詞:南沢純三、作曲:関野幾生

カバーしたアーティスト

  • ザ・ピーナッツ - 「華麗なる ザ・ピーナッツの世界 50年だよピーナッツ!」に収録。
  • 春日八郎 - 「春日八郎演歌百選」に収録。

関連項目

  • 加賀の女 - この曲と同様、通称「北島三郎の女(ひと)シリーズ」と呼ばれるうちの一曲。