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オープンプロクシであるIPアドレスは、管理者によっていつでも無期限の投稿ブロックをかけられ得ます。そのプロクシがオープンではなくなったら、IPアドレスのブロックは解除されるべきです。管理者は、荒らしが使用したIPアドレスがプロクシであるかどうか、頻繁にチェックするでしょう。オープンプロクシを発見してブロックしようとするウィキプロジェクト、[[:en:Wikipedia:WikiProject on open proxies|WikiProject on open proxies]]もあります。
オープンプロクシであるIPアドレスは、管理者によっていつでも無期限の投稿ブロックをかけられ得ます。そのプロクシがオープンではなくなったら、IPアドレスのブロックは解除されるべきです。管理者は、荒らしが使用したIPアドレスがプロクシであるかどうか、頻繁にチェックするでしょう。オープンプロクシを発見してブロックしようとするウィキプロジェクト、[[:en:Wikipedia:WikiProject on open proxies|WikiProject on open proxies]]もあります。


この方針は、検閲を回避するためにオープンプロクシを使用しなければならない編集者にとって障碍となることが知られています。よく知られている例は、中華人民共和国政府です。中国政府はしばしば、市民が{{ns:Project}}を[[w:Internet censorship in China|読んだり編集したりするのを妨げよう]]と試みます。{{ns:Project}}の編集を望んでいる中国在住の読者は、[[w:Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewall|Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewall]]をご覧ください。しかしこれは同時に、他国からアクセスしている信頼できるユーザで、単に自分自身のプライバシーについて心配しているユーザには、問題となるでしょう。
この方針は、検閲を回避するためにオープンプロクシを使用しなければならない編集者にとって障碍となることが知られています。よく知られている例は、中華人民共和国政府です。中国政府はしばしば、市民が{{ns:Project}}を[[中国のネット検閲|読んだり編集したりするのを妨げよう]]と試みます。{{ns:Project}}の編集を望んでいる中国在住の読者は、[[w:Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewall|Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewall]]をご覧ください。しかしこれは同時に、他国からアクセスしている信頼できるユーザで、単に自分自身のプライバシーについて心配しているユーザには、問題となるでしょう。


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2012年4月24日 (火) 10:41時点における版

この方針は、Meta:オープンプロクシは使わないのコピーです。編集はメタ・ウィキメディアのページへ反映させるようにしてください。もしそうしなければ、次回の更新で失われるでしょう。
利用者の行動について
合意形成

公開あるいは匿名のプロクシ（オープンプロクシ）を使ってWikimediaプロジェクトを編集することは、禁止されています。Wikipediaは、世界中の誰もが貢献できますが、そのようなプロクシはしばしば、不正のために使用されます。オープンプロクシとして投稿ブロックされたならば、Help:blockedをご覧ください。プロクシはたいてい、クラッカーによって、または不適切な設定のために「オープン」な状態にあります。Wikipediaを閲覧するときにオープンプロクシを使うことは、制限されません。

オープンプロクシであるIPアドレスは、管理者によっていつでも無期限の投稿ブロックをかけられ得ます。そのプロクシがオープンではなくなったら、IPアドレスのブロックは解除されるべきです。管理者は、荒らしが使用したIPアドレスがプロクシであるかどうか、頻繁にチェックするでしょう。オープンプロクシを発見してブロックしようとするウィキプロジェクト、WikiProject on open proxiesもあります。

この方針は、検閲を回避するためにオープンプロクシを使用しなければならない編集者にとって障碍となることが知られています。よく知られている例は、中華人民共和国政府です。中国政府はしばしば、市民がWikipediaを読んだり編集したりするのを妨げようと試みます。Wikipediaの編集を望んでいる中国在住の読者は、Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewallをご覧ください。しかしこれは同時に、他国からアクセスしている信頼できるユーザで、単に自分自身のプライバシーについて心配しているユーザには、問題となるでしょう。

外部リンク

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