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2010年10月2日 (土) 18:55時点における版
Tony Bennett トニー・ベネット | |||||
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本名 | Anthony Dominick Benedetto | ||||
生年月日 | 1926年8月3日(97歳) | ||||
出生地 | ニューヨーク州 | ||||
国籍 | アメリカ合衆国 | ||||
民族 | イタリア系アメリカ人 | ||||
職業 | 俳優、歌手、エンターテイナー | ||||
ジャンル | ヴォーカル | ||||
活動内容 | 映画、歌手 | ||||
配偶者 | あり | ||||
公式サイト | 公式サイト | ||||
主な作品 | |||||
映画 『ブルース・オールマイティ』 『アナライズ・ミー』 | |||||
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トニー・ベネット(Tony Bennett, 1926年8月3日 - )はアメリカ合衆国のポピュラー音楽の歌手。ニューヨーク州クイーンズ生まれ。イタリア系アメリカ人で本名はAnthony Dominick Benedetto。 アメリカ合衆国において最高の男性ヴォーカリスト、エンターテイナーと称される存在。
来歴
1950年にコロムビア・レコードと契約。1950年代から1960年代にかけて「ビコーズ・オブ・ユー」、「コールド・コールド・ハート」、「霧のサンフランシスコ(I Left My Heart in San Francisco)」などの世界的な大ヒットで不動の人気を築いた。
1990年代からはMTV世代にもファン層を広げ、コンスタントにアルバムをリリースし続けている。1994年にはMTVアンプラグド・ライヴに出演、このライヴを収録したアルバム『MTVアンプラグド』でグラミー最優秀アルバムを受賞した。
グラミー賞の常連的存在であり、最近では2003年にリリースしたシェリル・クロウ、ダイアナ・クラール、ビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダーらと共演したデュエット・アルバム『ウィズ・マイ・フレンズ』、2005年の「アート・オブ・ロマンス」でBest Traditional Pop Vocal Album部門を受賞した。
2006年には、生誕80年を記念したデュエット・アルバム『デュエッツ:アメリカン・クラシック』をリリース。バーブラ・ストライサンド、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダー、ディクシー・チックス、ジェームス・テイラー、フアネス、セリーヌ・ディオン、ダイアナ・クラール、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、マイケル・ブーブレ、スティング、ジョン・レジェンド、ジョージ・マイケルらの大御所から若手まで、様々なジャンルの歌手とと共演した。
その他の活動
「ブルース・オールマイティ」や「アナライズ・ミー」といった映画にも本人役で特別出演している。ベネットは画家としてもたびたび個展を開いており、その腕前は彼のCDのブックレットにも使用されている。
日本公演
- 10月30日 ゆうぽうと簡易保険ホール、11月1日 北上市民会館、4日 愛知厚生年金会館、5日 高知県民文化オレンジホール、7日 岡山市民会館、8日 大阪・フェスティバルホール、10日,11日 ゆうぽうと簡易保険ホール
- 8月21日,22日,23日,24日,25日 ブルーノート東京
- 3月25日,26日 Bunkamuraオーチャードホール
- 3月15日 大阪・フェスティバルホール、19日 サントリーホール