片腕ドラゴン

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片腕ドラゴン
タイトル表記
繁体字 獨臂拳王
簡体字 獨臂拳王
ピン音 Dú bì quánwáng
注音符号 ㄉㄨˊㄅㄧˋㄑㄩㄢˊㄨㄤˊ
英題 One Armed Boxer
各種情報
監督 ジミー・ウォング
脚本 ジミー・ウォング
製作 レイモンド・チョウ
製作総指揮 ジミー・ウォング
出演者 ジミー・ウォング、タン・シン、ティエン・イェー、ライ・シュン、ブラッキー・コー
音楽 F・L・ウォング
撮影 J・S・モウ
アクション指導 チェン・シーウェイ
上映時間 92分
製作国 香港の旗 イギリス香港
言語 北京語
次作 片腕カンフー対空とぶギロチン
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片腕ドラゴン』(かたうでドラゴン、獨臂拳王)は1971年に公開された香港カンフー映画ジミー・ウォング監督、脚本、主演。ジミー・ウォングのショウブラザーズでの出世作『片腕必殺剣』と同アイディアだが、剣戟映画をカンフー映画にしている。

日本では1974年に東宝東和配給で公開された。

1975年には続編『片腕カンフー対空とぶギロチン』が公開されている。

ストーリー[編集]

正徳武館でカンフーの修行を積むティエン・ロン(ジミー・ウォング)は、料理店で対抗する流派である鉄鉤門の門下生に絡まれていた客を助けるため、彼らと乱闘になる。門下生から嘘の報告を受けた鉄鉤門師匠であるチャオは正徳武館へ殴り込みをかけるが、道場主であるハンは弟子とともに彼らを返り討ちにする。メンツを潰されたチャオはアジア各国から凄腕の格闘家を招き、再度正徳武館を襲う。戦いの最中ティンロンは沖縄空手の達人である二谷太郎から技を受け、右手を切り落とされてしまう。九死に一生を得たティンロンは秘薬により残った左手を岩をも砕く必殺の拳と変え、チャオ一味に復讐を果たす。

出演[編集]

役名 俳優 テレビ朝日版 ソフト版
チェンロン ジミー・ウォング 富山敬 田中信夫
シャオユー タン・シン 高橋ひろ子
カン マー・チ 宮川洋一 小林清志
チョウ ティエン・イー 大塚周夫
マー レイ・シュン 市川治
二谷 ロン・フェイ 雨森雅司 飯塚昭三
シャオユーの父親 藤本譲
長谷川 村松康雄
リー 上恭之介 飯島肇
モー 魚建
パオ 加藤修 原田晃
ハシュン 稲葉実
高橋 仲木隆司
チャン 広瀬正志
コウ 小関一
キム 加藤正之 松岡大介
坂田 国坂伸 間宮康弘
モナ・シン 櫛田泰道
シャオリー 田坂浩樹
ラマ僧 村松康雄 西嶋陽一
  • テレビ朝日版:初回放送1977年4月23日『土曜映画劇場』※権利元マスター紛失により視聴不可
翻訳:大野隆一、演出:高桑慎一郎、製作:テレビ朝日/ニュージャパンフィルム
  • ソフト版:2007年10月17日発売の『片腕ドラゴン コレクターズDVD BOX “獨臂拳王” ONE-ARMED BOXER』用に新録音[1]
翻訳:大野隆一/税田春介、演出:宇出喜美、製作:キングレコード/ニュージャパンフィルム

脚注[編集]

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  1. ^ 当初は前述のテレビ朝日版を収録する予定だったものの、権利元がマスターを紛失しており、一般へのエアチェックの募集をしたものの発見できず、「新・少林寺三十六房」同様、メインキャストにテレビ版の布陣を再起用した新録版が収録された。なお、チェンロン役を演じた富山敬は1995年に亡くなっているため、続編でチェンロンを演じた田中信夫が起用された。

外部リンク[編集]