澤村治夫

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澤村 治夫(さわむら はるお、1926年1月7日 - 2011年9月3日)は、日本の経営者。三井東圧化学(現在の三井化学)社長を務めた。

来歴・人物[編集]

熊本県出身[1]1950年京都大学農学部農芸学科を卒業し、同年に東洋高圧工業(のちの三井東圧化学)に入社[1]1981年6月に取締役に就任し、1983年6月に副社長を経て、1985年6月には社長に就任[1]1993年6月に会長に就任し、1997年11月には三井化学相談役に就任[1]

2002年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2011年9月3日膵臓癌のために死去[2]。85歳没。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
笠間祐一郎
三井東圧化学社長
1985年 - 1993年
次代
佐藤彰夫