滝沢健児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

滝沢 健児(たきざわ けんじ、1927年 - 2013年5月2日)は、日本の建築家

長野県更埴市(現千曲市)出身。早稲田大学大学院修了後、吉阪隆正主宰のU研究室の創設メンバーとして1954年から1964年まで在籍。この時期に関わった代表作に「浦邸」(『吉阪隆正の方法 浦邸1956』斉藤祐子編著、住まい学大系064:住まいの図書館出版局、1994に詳しい)がある。ほかに、「ヴィラ・クゥクゥ」、「富山市立呉羽中学校旧校舎」、「大学セミナー・ハウス」などを担当した。

1965年に自身の建築設計事務所を開設、更埴市庁舎などを設計している。国士舘大学教授も務めた。著書に、『図面と表現・建築』、『すまいの明暗』、『木とけとき』などがある。

2013年5月2日、肺炎のため死去[1]。85歳没。

代表作[編集]

  • 「ヴィラ・クゥクゥ」
  • 「富山市立呉羽中学校旧校舎」
  • 「大学セミナー・ハウス」
  • 千曲市更埴庁舎」(旧、更埴市庁舎)
  • 千曲市更埴体育館」(旧、更埴市体育館)

著書[編集]

  • 『水平面・垂直軸: 「愛」「力」そして「すむ」』 出版社: 鳳山社 著書: 滝沢健児 (2000/6) ISBN 4831601101
  • 『集合住宅の設計要点集―性能確保の手法から維持管理まで』 出版社: 彰国社 著書: 滝沢健児 (1996/5/1) ISBN 4395110827 ISBN 9784395110827
  • 『建築━その成立ち』 出版社: 鳳山社 著書: 滝沢健児、ほか (1992/6/1) ISBN 4831600989 ISBN 9784831600981
  • 『空間の演出/階段』 単行本 出版社: 彰国社 著書: 滝沢健児 (1977/1/1) ISBN 4395110312 ISBN 9784395110315
  • 『木とけとき―広がりと凝縮の美学』 出版社: 鳳山社 著書: 滝沢健児 (1993/1/1)

言語: 日本語 ISBN 4831600997 ISBN 9784831600998


脚注[編集]

  1. ^ 滝沢健児氏死去(国士舘大名誉教授) 時事ドットコム 2013年5月9日