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渡辺秀

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渡辺 秀(わたなべ しゅう、1916年大正5年)1月15日[1] - 2000年平成12年)1月31日)は、日本の倫理学哲学者

略歴

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東京生まれ。1939年東京帝国大学文学部倫理学科卒、上智大学文学部助教授、教授。1987年定年、名誉教授。

2000年1月31日、肺炎のため死去[1]

著書

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共著

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翻訳

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脚注

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  1. ^ a b 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ) 2003年 p.682

参考文献

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  • 『マリタンと狂気の芸術論』著者紹介
  • 『官報』1939年6月8日
  • 『全国大学職員録』1980年
  • 渡部清「渡辺秀先生を偲ぶ」『哲学論集』第30号、上智大学哲学会、2001年10月、1-3頁、CRID 1050564289109974656ISSN 09113509 
  • 『人物物故大年表』