沢木冬吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沢木 冬吾さわき とうご
誕生 1970年 -
日本の旗 日本岩手県花巻市
職業 小説家
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 日本映画学校中退
活動期間 1999年 -
ジャンル 推理小説
主な受賞歴 『愛こそすべて、と愚か者は言った』
第三回新潮ミステリー倶楽部賞高見浩特別賞
デビュー作 『愛こそすべて、と愚か者は言った』
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

(さわき とうご、1970年[1] -)は、日本小説家

略歴[編集]

岩手県花巻市出身[1]。花巻市立矢沢中学校、花巻東高等学校を経て、日本映画学校(現・日本映画大学)中退。

1999年に『愛こそすべて、と愚か者は言った』で、第三回新潮ミステリー倶楽部賞高見浩特別賞を受賞しデビュー。ペンネームの「沢木冬吾」は好きな漢字を組み合わせたもの[2]

受賞歴[編集]

  • 1999年 - 第三回新潮ミステリー倶楽部賞高見浩特別賞『愛こそすべて、と愚か者は言った』

作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b ISBN 978-4048739863 『握りしめた欠片』 著者略歴
  2. ^ 沢木冬吾インタビュー(2011年8月7日閲覧)

関連項目[編集]