池田繁治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

池田 繁治(いけだ しげじ、1885年明治18年)1月15日 - 1956年(昭和31年)8月15日[要出典])は、日本内務官僚弁護士

経歴[編集]

新潟県出身。1912年(明治45年)、東京帝国大学法科大学を卒業し、高等文官試験に合格[1]山形県西村山郡長、同牡鹿郡長、同理事官群馬県理事官、愛知県理事官、同事務官、北海道庁書記官・学務部長、高知県警察部長和歌山県警察部長福島県内務部長、長野県学務部長を歴任した[1][2]

退官後は台北女子高等学院院長、姫路市助役を経て[1]弁護士を開業した[2]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 人事興信所編『人事興信録 第13版(上)』人事興信所、1941年。 
  • 人事興信所編『人事興信録 第14版(上)』人事興信所、1943年。