江崎一雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

江崎 一雄(えざき かずお、1987年7月23日-)は、日本ボートレーサー

登録番号は4657。身長170.0cm。体重53.6kg。ABO式血液型はO型。福岡県福岡市西区出身[1]

来歴[編集]

ニックネームは苗字と江崎グリコに引っ掛けて「グリコ」と呼ばれている[2]

最終学歴は麻生建築&デザイン専門学校中途退学。その後やまと学校第108期生として入学。競艇選手を目指したきっかけは「福岡競艇場で見た岡崎恭裕の全速ターンを見て身震いした」ことである。同期には小野達哉らがいる。

やまと学校時代はリーグ戦勝率が8.64、選手養成員リーグ戦成績が10戦して7回の優勝であった。この優勝回数はこれまでの瓜生正義の6回を抜き、やまと学校史上最高記録となった。このように実力が極めて高かったため、BOATBoyや競艇マクールの雑誌やマスコミに「数年に1人のスーパールーキー」として取り上げられ、注目されるようになった。

江崎はやまと学校卒業後の2011年3月19日に選手登録された。卒業時の目標は「デビュー期でA級昇格。植木通彦選手の成績を上回る」ことを目標と語っていた。所属は福岡支部となり、新人選手は原則的にB2から始めることになっているが、江崎は極めて高い実力が認められ、B2であるもののB1級斡旋の指定を受けた。

デビュー直後の若松競艇場のレースで優勝戦出場の快挙を成し遂げ、江崎フィーバーは頂点近くに達した。しかし江崎はその優勝戦で選手責任の転覆をしてしまい失格となった。またその後の6月27日芦屋競艇場のレースと7月9日の福岡競艇場のレースでそれぞれF(フライング)となった。この2度のスタート事故で江崎フィーバーは急速に沈静化した。なお60日のフライング休みを消化後、同年11月18日のレースより復帰している。

2012年前期はB1級に昇格した。なお2011年後期のレースではアウトの5コースと6コースからの進入のみでレースに参加し、その内6コースからスタートのレースで7度1着になっている[3]

2012年より九州以外の競艇場にも参戦を始め、丸亀競艇場蒲郡競艇場のレースに参加した。2013年9月に行われた新鋭王座決定戦でG1に初出場した。 その後、2014年前期には、A2級に昇格。同年10月27日に若松競艇場で行われた一般戦で初優勝。2015年前期にはA1級に昇格した。また、2015年5月に行われた笹川賞でSGに初出場した。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 競艇マクール2012年2月号より
  2. ^ 競艇マクール2011年9月号より
  3. ^ BOAT RACE fan note book2012年前期号より

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]