氏家幹人

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氏家 幹人(うじいえ みきと、1954年(昭和29年) - )は、日本の歴史学者、国立公文書館勤務。

福島県出身。東京教育大学文学部卒業、筑波大学大学院博士課程中退[1]。近世に関する著書を数多く書いている。人と人の絆のあり方と武士の世界を取り上げることが多く、ほかに男色姦通など性をテーマにしたものや、老い、家族に関するものも多い。

著書[ソースを編集]

改題 『悠悠自適』(平凡社ライブラリー 2002年)
改題 『江戸老人旗本夜話』(講談社文庫 2004年)
  • 『不義密通―禁じられた恋の江戸』(講談社選書メチエ 1996年/洋泉社MC新書 2007年)
  • 『江戸の性風俗―笑いと情死のエロス』(講談社現代新書 1998年)
  • 『大江戸死体考―人斬り浅右衛門の時代』(平凡社新書 1999年/増補版・平凡社ライブラリー 2016年2月)
  • 『江戸奇人伝―旗本・川路家の人びと』(平凡社新書 2001年)
  • 『江戸人の老い』(PHP新書 2001年)
  • 『大江戸残酷物語』(洋泉社・新書y 2002年)
  • 『江戸の性談―男は死ぬまで恋をする』(講談社 2003年/講談社文庫 2005年)
改題 『江戸人の性』(草思社文庫 2013年)
  • 『江戸の女の底力―大奥随筆』(世界文化社 2004年)
改題 『江戸の女子力―大奥猛女列伝』(新潮文庫 2010年)
  • 『江戸の怪奇譚―人はこんなにも恐ろしい』(講談社 2005年/講談社文庫 2010年)
  • 『かたき討ち―復讐の作法』(中公新書 2007年/草思社文庫 2013年)
  • 『サムライとヤクザ―「男」の来た道』(ちくま新書 2007年/ちくま文庫 2013年)
  • 『江戸の病』(講談社選書メチエ 2009年)
  • 『これを読まずに「江戸」を語るな』(祥伝社黄金文庫 2009年)
  • 『江戸のエロスは血の香り』(朝日新聞出版 2010年)
  • 『旗本御家人―驚きの幕臣社会の真実』(洋泉社・歴史新書y 2011年)
  • 『武士マニュアル』(メディアファクトリー新書 2012年)
  • 『幕臣伝説―史実と噂のはざま』(洋泉社・歴史新書y 2014年)
  • 『江戸時代の罪と罰』(草思社 2015年)
  • 『古文書に見る江戸犯罪考』(祥伝社新書 2016年)

論文[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 『武士道とエロス』著者紹介