正二十四胞体
表示
この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2024年5月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|


正二十四胞体(せいにじゅうしほうたい、英: regular icositetrachoron, regular 24-cell)とは、 4次元正多胞体の一つ。24個の正八面体からできている。
正五胞体と同様に自己双対である。標準正多胞体ではない。この図形には、似た性質をもった三次元の正多面体が存在せず、四次元に特有の図形であるといわれる。一方で、正八胞体(四次元超立方体)と正十六胞体の複合体の枠になるなど、三次元の菱形十二面体に似た性質があるといわれる。
単独で空間充填が可能である。
性質
[編集]要素の個数と接続関係
[編集]頂点座標
[編集]
- (±1, ±1, 0, 0) (複号任意) の全ての置換 …… 24個
この場合、一辺の長さはになる。第4の座標を無視するように3次元へと平行投影すると、3次元の立方八面体と同じ形になる。

また、次のように頂点を取ることもできる。
- (±2, 0, 0, 0) の全ての置換 …… 8個
- (±1, ±1, ±1, ±1) (複号任意) …… 16個
この場合、一辺の長さは2になる。第4の座標を無視するように3次元へと平行投影すると、3次元の菱形十二面体と同じ形になる。
その他の性質
[編集]正二十四胞体の外接超球の半径は、一辺の長さに等しい。
脚注
[編集]- ↑ 一松信『高次元の正多面体』日本評論社〈数セミ・ブックス〉、1983年、85-89頁。
- ↑ https://www.qfbox.info/4d/24-cell - 海外の個人サイト